知らないおっちゃんに殴られて警察沙汰になった話
「人生でそうそう起こりそうにないこと」
を更新中のこみほです。
昨年7月の事故から、更に「変なこと」が
おきつづけてる気が、、ワタシノゼンセイハナニ
この変なこと続きを打破するマインドがやっと分かった気がするのでそれとともに書き留めたいと思います。
-------
<こみほちゃんn回目の事件>
ある昼下がり、バスに乗ってました。
いつも乗ってるバス、この日も仕事へ。
私は「障害者手帳」を持っています。
持病による莫大な医療費負担が軽減されたり、安く公的サービスを受けれる。
手帳を見せることでバス代は半額になります。
いつものように、手帳を運転手さんに見せると、
優先席に座っていたおばあさんがそれを見て席を譲ってくれました。
一度断るもなかなか座ってもらえず、お言葉に甘えることにしました。
すると後ろから顔の赤いおっちゃんがこっちに近づいてくる。
「降り過ごしたのかな?」と思ったけれど、視線は私。
私の横に来ると、罵詈雑言が飛んできました。
<障害のある人>への不満や愚痴が出るわ出るわ、、こんなことは何度も経験してるので、無視してると、
「てめえ話聞いてんのか💢」
という言葉と同時に顔の左側にばこんと一発、、
運転手さんが警察を呼び事情聴取。
そのせいで初めてのお宅訪問がキャンセルに。
--------
障害への差別や偏見をどれだけ経験すればいいのでしょう、ということをここで嘆きたいのではなくて、なんで私はこんなそうそうなさそうなことに巻き込まれるのかという人生の問いに対する、一つの答え⬇︎
自分のダメなところがこういうことを引き寄せてるのではないか
おっちゃんが言ってた、
「社会に甘えている」は、今の自分が周りに甘えていることを案に示しているかもしれない。
「嫌らしい顔をしている」は、最近の自分の1番ダメなところ、すぐイライラしてしまうところ、相手のせいにしてしまうところを揶揄しているかもしれない。
人は話す言葉でできている。
自分の顔を見るのがこの3ヶ月くらい本当に嫌で、それは悪態ばかりついているからなのかも、
現状への不満ばかりが出てきて、
自分の体調の悪さのせいにして、
なんの生産性もないことをしている自分が
バカすぎて。
いい加減変わらないとと、思ったわけです。
一回リフレッシュしよう、とずっと来たかった
鳥取へ。
これがまあ良くて、、
青山剛昌ふるさと館で、鏡があって、
1人なのにすごいニヤニヤしてて、
「心が躍る楽しさ」「自然な笑顔」
ができてる、感じられてる自分を鏡越しに見て、
まだギリギリ大丈夫かもしれない、
この鬱々とした日々を変える、
と思えたのです。
悪いことを考えてたら悪いことばかり起きる。
いいことを考えてたらいいことが起こる。
いや、「良いセンサー」が働くだけかも。
それでもこのセンサーを磨いていきたい、
自分から「良い」周波を発信していこう、
そう思えたのです。