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【宇宙兄弟】私の人生の教科書

日本の素敵な文化である漫画

私自身、何度 漫画の名言にすくわれたことか!

その中でも、宇宙兄弟には何度も救われた。

というか、「勇気をもらえた」の方が近いかな。

私にとって宇宙兄弟での言葉の数々は

人生で悩んだ時、一歩踏み出せない時、

そっと背中に手を当てて支えてくれている、

あるいは、背中を押してくれる

そんな心強い存在なのです。

その中でも、

宇宙飛行士ブライアン・ジェイが

子供たちに向かって言う言葉で、

人の人生にはいくつもの“夢のドア”がある

人は…例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時

目の前に現れたバカでかいドアに畏縮して向こう側へ行くことを諦めちまう

「開けられるわけがない」ってな
だがビビることはないんだよ

本当ははじめからそんな“バカでかいドア”なんてものはない
小さなドアがいっぱいあるだけだ。

“成長のドア”
“発見のドア”
“勝利のドア”
“賞賛のドア”
他にもいろいろ見つかるだろう

そしてその小さなドアを開けるたび 
君らの夢が一つずつ叶っていくのがわかるはずだ

鼻クソみてーなスピーチだが
最後まで言わせてもらうぜ?ボウズ
君らにはそのためにやるべきことがある。

手探りでも何でもいい
意地でも次のドアに手をのばし続けることだ

そんなことしてる間に
気付いたら 
宇宙遊泳とかしてるかもよ?

出典:小山宙哉『宇宙兄弟』23巻


本当にその通りだなって思います!

おっきな夢や目標を前にして、

今の自分には到底出来るとは思えない…

そりゃそうだ!だってまだ成長も経験もしてないんだから…

ドアを一つずつ開けて、経験していくことが何より大切なんだって思えます。

そして、自分にもできそうなことからやってみる!

そうやって諦めずに行動してきた人にしか見えない世界がありますよね^^

私も早く素敵な景色を見に、たくさんのドアを開けていきたい!

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