アラン模様とWS
アラン模様のセーターは、前身頃の脇まで編めました。
そして、今週このセーターをデザインされた小瀬千枝先生のWSがヴォーグ学園東京校でありました。
私は当日は会場に行けなかったのですが、オンラインレッスンもあったので、そちらを受講しました。
小瀬先生は日本の編み物界のレジェンド的な方で、当日もステキなアラン模様のセーターをお召しでした。
そのセーターに使われていたのはイタリアで買われたというグリーン系の糸で、一綛がロット違いで色に差があるのですが、
「イタリアの人はそんなこと気にしないのよ。日本ではありえないけどね。」と言って笑っていらっしゃいました。
今回のWSはこの本の出版記念ということで、この中のニット帽で使われたチェーン模様などを教えていただきました。
縄編針を使わない交差模様の編み方や、端の滑り目が緩まない方法、先生がスウェーデンで習ったという別糸を使った作り目、その別糸を利用したメリヤスはぎのやり方など盛りだくさんな内容で、他の作品にも応用できることをたくさん勉強できました。
楽しかった♪♪
タイトルの写真は、月に一度通っている編み物サロンで習ったビーズ編みのミニツリー。
ビーズの編み込みは経験が無さすぎて、その難しさに撃沈!
編み目がガチガチだったりゆるゆるだったり、ツッコミどころ満載ですが、とりあえずクリスマスっぽい画像ってことでwww