2024年2月11日開催終了時点東京・京都・小倉の馬券になる騎手！

どの騎手が好調だったか？
昨年の実績が、大きな好・不調の状況と考えて騎手選びをしたいと思っていますが、やはりアスリートとしての直近の調子の善し悪しが結果に影響する可能性もあるだろうと思います。

芝・ダート、短距離・長距離など様々な条件で買える騎手や買えない騎手を確認するのがデータとしては有効なのだろうと思います。

ただそれだと騎乗数が少なかったり、ピンポイントの条件が中々フィットしないなど、毎週末に開催されている中央競馬を楽しむには物足りないですよね？

ですので、それぞれの予想方法・好みの競馬新聞で予想をして、迷った時に確認するためのデータとして単純に連対率・複勝率が良い騎手をまとめておく事にしています。

先週のスピード指数×好調騎手の好走事例

２月10日(土)東京10R
戸崎圭太騎手　ヴェルトハイム
4番人気1着！

このレースは好調戸崎騎手を軸に。
相手にはスピード指数から
10ヤマニンデンファレ(11人気2着)
14マンドローネ(1人気9着)
16サンカルバ(8人気5着)
高指数人気馬の凡走、高指数不人気馬の好走が重なり3連複でもかなりの配当となりました。

好調騎手と高スピード指数馬の組み合わせは抑えておいて損はありません！

東京開催の好調騎手(2月11日開催終了時点)

東京開催が進み乗鞍も増えて来ましたのでデータとしては活用しやすくなってきました。30鞍以上騎乗・複勝率2割以上で集計をすると下記のような表になります。
C.ルメール騎手は毎年のことではありますが、戸崎騎手が絶好調複勝率で見るとルメール騎手を追い越し好調となっています。
R.キング騎手は、さらに調子をあげ連対率・複勝率で見ても相当優秀な成績を維持しています。

それぞれの指標と合わせながら馬券に検討してみてはいかがでしょうか？

今週はフェブラリーステークスも開催ですので好調騎手は要確認です！

京都開催の好調騎手(2月11日開催終了時点)

2月11日の京都開催を終えて、30鞍以上騎乗かつ3着内率率3割以上の騎手をリストアップしています。

川田騎手・武騎手・坂井騎手が変わらず好調持続。
馬券的には、4位以下の松山騎手・ルメートル騎手・西村淳也騎手のほうがオッズ妙味があるでしょうか。

その他京都の好調騎手も掲載しておきます！

小倉開催の好調騎手(2月11日開催終了時点)

小倉開催は騎乗数を20以上で成績をカウントしています。鮫島気騎手は引き続き好調で馬券的な妙味も十分ありますし、若手の佐々木大輔騎手の活躍が目立ちます！

西塚騎手も変わらず好調です。

個人的には川端海翼騎手の成績に注目しています！

馬券になる外国人騎手！(2月11日終了時点)

外国人騎手の活躍が目立ちますが、全国リーディングから騎手成績をまとめるとこんな感じになります。

個人的にはデムーロ騎手をずっと気にてみています。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます！

今週末も良い競馬を！