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2024年6月2日 開催終了時点、東京・京都開催の馬券になる騎手!



どの騎手が好調だったか?
騎手はアスリート的な側面が大きくあると考えています。ですから好・不調の状況が競馬の結果に影響すると思いませんか?
もちろん、競走馬自体の能力が重要な事は否めませんが、例えばスピード指数的に足らない馬でも馬券圏内に持ってくることがあるのが「馬券になる騎手!」になります。

↑ にも書いていますが、開催場の上位騎手は多少指数が足らなくても、人気が落ちていても馬券圏内に持ってくることがありますね。

例えば、東京開催でのルメール騎手などが良い例です。

自分はスピード指数を中心に予想をしていますが、スピード指数が有り・少し人気が落ち・でも好調な騎手が騎乗しているレースに参加する事が多いです。また、スピード指数と比較して不人気な馬から上位騎手への馬券なども選択することがあります。

迷った時や、馬券検討の一押しに参考になればと思い、好調騎手をまとめています!

東京開催の好調騎手(6月2日開催終了時点)

安田記念はロマンチックウォリアーが人気に応えて優勝しました。自分は指数派ですので、押さえ程度で、本命はモレイラ騎手騎乗のソウルラッシュを選択しました。
結果3着に好走してますが、馬券的には人気サイドの決着でしたのでもう一つでしょうか。

6月2日の東京競馬場の成績を確認すると、3着内率でルメール騎手が65%・モレイラ騎手が50%と馬券検討から外せない数字を残しています。

G1開催が続いたので、普段関西での騎乗が中心の騎手も含めて(騎乗数は一定程度考慮)リストを作成しました。加えて、その他の馬券になる気騎手も馬券検討用にまとめています。
↓ こちらの方が活用しがいがあるかも知れません。


京都開催の好調騎手(6月2日開催終了時点)

G1開催が続きましたので、本来京都で騎乗の騎手が東京で騎乗する機会も多かったかと思います。
それでも川田騎手以下上位騎手は、基本的に好調を維持しています。またデムーロ騎手が年初からじわじわと成績を上げてきており、個人的には馬券検討に活用する事が多いです。

以下は、3着内率3割以下でも馬券検討に組み入れたい騎手になります。



函館開催の好調騎手(2023年函館開催まとめ)

今週から函館開催がスタートします。
詳細は下記のリンクから確認していたければと思いますが、佐々木大輔騎手が大活躍をした開催でした。
今年、佐々木騎手年初はイマイチのスタートかなと感じていましたが、この所復調気配。
全国リーディングで確認しても3着内率29%と好調を示していますので、この夏の函館開催も楽しみな騎手の一人ではないでしょうか。


馬券になる外国人騎手!(6月2日終了時点)

C.ルメール
全国リーディング
勝率 31%  連対率48%  3着内率61%

東京リーディング
勝率34%  連対率55%  3着内率65%

上記の数字を見てわかるとおり、ルメール騎手はとにかく東京での数字がより異常です。
人気になる事が多いので買い時が難しいのですが、不人気馬でも注意が必要な数字になっています。

全国リーディングから見る好調騎手(6月2日開催終了時点)

こちらは、全国リーディングから3着内率3割以上の騎手です。
勝率が低い事もあり、Mデムーロ騎手が割と人気しないのですが、軸馬検討には好んで選んでいます。(個人の感想)
参考に付けておいた高杉吏麒(たかすぎりき)騎手。このところ印象に残っていたのですが改めて見ると好成績なのでリストに載せています。

最後に連対率3割以上の剛腕騎手を掲載しておきます。
こちらは常に人気なので取捨選択が難しいですが、馬券から外すときは来られたら仕方がない数字の成績です。

今週もナイス馬券に巡り合いたいですね!


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