2024年2月4日開催終了時点東京・京都・小倉の馬券になる騎手!
どの騎手が好調だったか?
昨年の実績が、大きな好・不調の状況と考えて騎手選びをしたいと思っていますが、やはりアスリートとしての直近の調子の善し悪しが結果に影響する可能性もあるだろうと思います。
芝・ダート、短距離・長距離など様々な条件で買える騎手や買えない騎手を確認するのがデータとしては有効なのだろうと思います。
ただそれだと騎乗数が少なかったり、ピンポイントの条件が中々フィットしないなど、毎週末に開催されている中央競馬を楽しむには物足りないですよね?
ですので、それぞれの予想方法・好みの競馬新聞で予想をして、迷った時に確認するためのデータとして単純に連対率・複勝率が良い騎手をまとめておく事にしています。
先週のスピード指数×好調騎手の好走事例
東京新聞杯
Rキング騎手 サクラトゥジュール
7番人気1着!
相手へという考察でしたがこんあ感じで好調騎手と高スピード指数馬の組み合わせは抑えておいて損はありません!
東京開催の好調騎手(2月4日開催終了時点)
東京開催が進み乗鞍も増えて来ましたのでデータとしては活用しやすくなってきました。20鞍以上騎乗・複勝率3割以上で集計をすると下記のような表になります。
C.ルメール騎手は毎年のことではありますが、戸崎騎手・三浦騎手の好調ぶりが表れています。
R.キング騎手は先週7番人気のサクラトゥジュールで重賞制覇しました。ルメール騎手以外はオッズ妙味があると思いますので、それぞれの指標と合わせながら馬券に検討してみてはいかがでしょうか?
東京は今後開催が進むとさらにルメール騎手の活躍が目立つでしょう。
京都開催の好調騎手(2月4日開催終了時点)
2月4日の京都開催を終えて、30鞍以上騎乗かつ3着内率率3割以上の騎手をリストアップしています。
川田騎手・武騎手・坂井騎手がかなり好調の様子です!
馬券的には、4位以下の松山騎手・鮫島騎手・ルメートル騎手のほうがオッズ妙味があるでしょうか。
小倉開催の好調騎手(2月4日開催終了時点)
小倉開催は騎乗数を20以上で成績をカウントしています。鮫島気騎手は引き続き好調で馬券的な妙味も十分ありますし、若手の西塚騎手も好調持続中です!
以下は騎乗数20以上、複勝率2割以上の騎手達です。画像に間違いがありますがご容赦ください!
個人的には川端海翼騎手の成績に注目しています!
馬券になる外国人騎手!(2月4日終了時点)
外国人騎手の活躍が目立ちますが、全国リーディングから騎手成績をまとめるとこんな感じになります。
ルメール騎手以外は、馬券的に妙味もまだありますし、割と人気薄を好走させてくれる事も多い印象です。
復帰して騎乗数も少なく、今年未勝利ですがデムーロ騎手は気にしてみています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
今週末も良い競馬を!
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