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S.H.Figuarts で仮面ライダービルド ジーニアスを作った話

 久しぶりにnoteを書いてる、よねです。
今回、仮面ライダービルド ジーニアスを制作したので、noteを書こうと思いました。自分は仮面ライダーの中で1番好きなライダーは、言わずとも「仮面ライダービルド」が1番好きです。どんなとこが好きなの?って言われると長くなってしまうので、その話はまた今度。(ちなみにキャラで好きなのは 桐生戦兎が1番好きです)(ちなみに犬飼貴丈さんも大好きです)

  さて、本題に入らせて頂きます。先程言った通り、今回 仮面ライダービルド ジーニアスをフィギュアーツで作りました。昔ソフビを使って作ったジーニアスですが、そろそろフィギュア作りが上達してきた今、再びジーニアスを本気で作り直そうと決心。かな〜〜り造形が大変そうなもんですから、一時期作ろうかも悩んでました。全身にある60本のボトル、全身に広がるライン、細かい塗装。正直作るのが面倒臭いとも思うくらいでした。でも結局推しに対する思いが勝って、最終的にはちゃんと作るんです。それが僕なんです。せめて推しは作る。そんな精神で作ったのが今回のジーニアスです。ジーニアスを作ってて思ったのですが、フィギュアを作るのと勉強するのって、同じことなのでは?と感じました。自分でもなに言ってるんだ?って思いますが、その通りだとも思います。フィギュアを最後までちゃんと作る。そして最後までやりきれば、達成感、満足感、喜びや嬉しさ、などを得られます。勉強も同じで、例えば高校の入学試験。高校に入るためにテスト当日まで全力で勉強をする。最後までやりきれば、その努力の結果も出る。そうすれば上の記述と同じような、達成感、満足感、喜び嬉しさ、を感じられます。結局人間、最後までやりきるんだと、それが人間なんだって、今回のジーニアス制作で感じました。自分の欲を満たすためでもあり、やり遂げたいって気持ちもあるんだなって。自己満足でも良いんです。他人になにを言われても、自分の事なんだから、自分の意志を貫くんです。

  話が大きくそれちゃいましたね。ジーニアスの話に戻しますぅ。公式からいつ販売されるの?と思い、まじで販売されませんね。今は自分ので我慢をします。(販売してくれるの待ってます)
  推しということもあり、今回は全力で作りに行きました。上の記述のこともありますが、本当に大変な作業ばかりでした。正直、地獄です。公式の画像や、他にジーニアスを作ってる人のも見本にしながら作りました。造形がかなりよく分からないだらけでしたので、よ〜〜く眺めまくりました。(目が死にました)
例として、顔の画像をあげます。上が昔のやつで、下が今回のやつです。本当に僕の作る技術も上がったんだな〜と地味に感動してました。今回新しいことを取り入れようと考えてまして、複眼をレジンで複製して作りました。公式のサンプルも複眼はクリアパーツだったのて、ならこっちもクリアパーツにはクリアパーツだ!って思いながらレジンでつくりました。苦手な工程なのに、普通に綺麗に作れたので驚きましたよ。 
ちなみに今回の顔、地味に似てないので、泣きそうです。複眼と複眼の距離が地味に遠すぎました。いつか作り直します.....

肩アーマーと胸アーマーと全身のボトルなのですが、さすがに作るのは困難だと考え、BCRという、フィギュアから拝借させて頂きました。ここばかりはお許しください。その他の造形はちゃんとプラ板で作りました。 今回1番大変だった、身体中にあるライン、それを全部針金で作るという畜生作業。細すぎておかしくなりそうでした。しかもくっつけた後にポロポロ外れるという始末。本当に最悪でした....(思い出したくない)それは今でも続いています、、、 なので針金作業は暇な時にやって進めました。気が遠くなるような、もう二度とやりたくありません。 
塗装は、、、、お察しの通り地獄でした。塗装箇所、まさかの全身! ふざけてやがる。いや自分で作ろうと思いましたけども、、、大変な作業が多いですね☆ とある人のジーニアスに、ボトルの先に銀色の円の塗装があるのを見て「うわっ、そこに塗装あるの??! どうしよう。塗装するか?」ってなり迷ってました。極力面倒臭い作業は裂けたい派なので(針金と塗装)やらなくて良いやってなりましま。っていう夢を見た気がしました((( さすがに塗装省くのはなんかあれだな〜となったので、結局塗装しました...(面倒臭い作業、3つ目!!!!) 先に銀色の塗装をしてから、ボトルの先の真ん中に銀の円の塗装が残るように周りに黒の塗装をするという、まぁなんとも地獄作業でしょう。それを60本ですって、、、皆さんやってみてください、飛ぶぞ(((  それらの試練を乗り越えて、ついに完成したのが、、、、

仮面ライダービルド ジーニアス

どうです?かっこいいでしょう!! 地獄を乗り越えた先に待っていたのは推しと、自分の労力などの全てが詰まったフィギュア! 毎度フィギュアを完成させる度に、「あぁ作って良かった 」ってなるのですが、今回はそんな「あぁ作って良かった」なんかじゃあ済まされない程の気持ちでした。完成した瞬間というか、完成する間際からもう興奮と手の震えが止まらなくなり、完成した瞬間

逝きましたね(((((
いや別に下ネタじゃないですよ?(いやこの言葉を下ネタって捉えてる自分がやばいわ) 
まぁ、本当に完成した瞬間は言葉では表せないんですよ。本当にいろんな言葉が詰まって出ませんでした。その時の自分の顔は相当な笑顔だったんでしょうね〜。いままでランペイジバルカン(ソフビver.とプラ板ver.) グランドジオウ(ソフビver.)
アークワン(ver.1とver.2) ジーニアス(ver.1)を作りましたが、その時の比にならない位でした。推しだからって理由もあるんでしょうけど、自分の中で過去1の最高傑作が出来たと思えるクオリティで作れたからってのもありますね。確かに所々既にあるフィギュアから借りました。でもそれ以外の部分です。その部分が本当にちゃんと作って良かったと、後悔のないように作れました。だからこそ本当に良かったんです。(さっき顔地味に似てないって言ってたやろがい) 製作途中の画像をTwitterやInstagramなどに投稿していたのですが、時々褒めてくれるコメントが来てくれたりもして、なんとか最後までモチベーションを維持していられました。地獄作業をやり遂げられた理由の1つですね。ありがとうございます。

   何気にめっちゃ文を書いてしまいましたね。僕だったら途中で読み飽きちゃいますよ((( ただジーニアス制作の文を書こうとしたのにここまでになるなんて、書いてる時の僕でも想像できませんでしたよ〜。推しは自分達にとって大切な存在ですよね。アイドルや歌手や芸能人やYouTuberやアニメなどのキャラや特撮キャラや、皆いろんな推しがいます。推しがいるって、本当に有難いですよね😁 自分が生きるための活力にもなってくれます。

   この僕の書いてるnoteでなんか色々語ってますが、これはほんとに僕のただの呟きです。軽い気持ちで書いてるものなんです。フィギュアを作ってその分を書くつもりが、なんかいろいろ語ってしましまってます。こんな文を最後まで読んでくれた人がいたら、全力の感謝しかありません。ありがとうございます。 これからも推しは偉大なり!
いぇあ🤘

最後までお読みくださりありがとうございます。

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