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東京学芸大学そつてん2024

今日は学芸大学美術科のそつてんを見に行きました。
1階では絵画から立体作品、2階では美術教育、美術史、デザイン、
映像・ARまで多岐にわたる展示がありました。
4年間で向き合われた多岐にわたる表現方法や題材は私の美術のとらえ方を大きく広げてくれました。

実際に作品を見てみると角度や距離によって様々な発見もありました。
平面作品も近くで見ると浮き出る塗料が使われていたり、立体作品は360度見る角度によって様々な見え方がありました。

私は特に学芸大学ならではの美術教育にかかわる作品、人とのかかわりの中で考えられたデザイン作品に衝撃を受けました。子供と一緒に作る絵本や
カードゲーム、自分を表現するだけではなく、様々なところに美術のあり方があるのだと感じました。
そつてんは2月7日まで学芸大学芸術館にて開催されています。
近くを立ち寄られる際はぜひ訪れてみてください。



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