2022 VRDJ 忘備録 前編
2022年の7月からVRDJを始めた初心者DJのKometoriです。
せっかく色んなところ(主に即席麺DJ会)でDJをさせていただいたので各セトリを振り返ろうかなということで拙文ではありますが書いていこうと思います。
2022/9/20-第1回チ〇ンラーメンDJ会
現在の即席麺DJ会の元になる会です。名称変更は流石に商品名を冠するのはまずいということで…。由来は不明です。初心者向けのイベントにしたいということでアラートyotac氏に誘っていただきました。今思えば半数が経歴詐称というとんでもない状態でしたがやって良かったと思える回です。
このセトリについてですが僕の今後のMIXに圧倒的採用率を誇るSTAR JAXXさんのFriday China Town(ExtendMIX)とPursuing My True Self (KARUT Remix)が出てきます。
5曲目から6曲目のフェードインつなぎ、12曲目から13曲目のカットインつなぎ、15曲目のあからさまな曲を意識させるつなぎが個人的には好きです。
2022/9/24-第2回チ〇ンラーメンDJ会
こちらは第1回が決定した時にその後いた人達と音楽談義で盛り上がった際にじゃあ2回目はこのメンツでやろう!ということで発生した回になります。この時から1回目2回目とトリを努めさせていただくことになるのですが頭を抱えることになるのはまだ先の話……。
音楽談義の内容がロック系だったためこりゃロックをするっきゃねぇ!!と近くのTSUTAYAでかき集めてきた選曲になります王道どころと大学時代にハマって聴いていた音楽が混ざり合っています。
BPM SYNCが使えないので細かい調整をしつつつなぐという感じでした。
1曲目から3曲目のつなぎが個人的に好きです。
2022/10/18-第3回即席麺DJ会
この会から現在の名称になります。コンセプトは変わらずDJ・VJが楽しむDJ会となっています。この回からVJとしてmineserさんが参加しています。(長時間の現場を毎回お願いしてしまっており申し訳ないの気持ち)
この回からDJ時間が30分から40分に変更となり曲数も20前後に増える運びとなりました。1曲目はTabemonoというバンドのBryoza Parkという曲なのですがこの時の会場がBLANK TAPEというYukuruさん率いるWhite labelの根城的ワールドだったためHIPHOP的エッセンスを取り入れるために採用しました。そのあとはジャンル名もわからない好きな音楽をつなぎFuture Funkへと帰還し好き放題やるセトリになっています。
ここにも圧倒的採用率を誇るUptown Funk (The Noisy Freaks Remix)が登場します。
4曲目と5曲目がカットインでつながるのですがかなり違和感のないつなぎができたなと思っています。7曲目から9曲目にかけてFuture Funkへ戻るのはかなり苦心しました。
2022/11/1-第4回即席麺DJ会
4回目の即席麺DJ会です。この回も3回目と同様にVJをmineserさんにお願いしています。薄々感ずいてはいたんですけど初心者DJ会じゃないんですよねこれ。3回目の時もそうですが初心(を忘れない)者DJ会としての存在が強くなっています。
この回では事前にBPM帯が今までのところと異なるとのことを感じていたため、175BPMで前々から集めていたREMIXを活用することになりました。2曲目から4曲目にかけてカットインつなぎで目まぐるしい展開だったかなと思っています。
19曲目のFuture Cαndy (Mysteka Remix)に関してはとかげさんのSweets Dish!でのDJプレイだったため採用するにいたりました。
20曲目は高校時代にめっちゃ見ていたFPSの実況動画の思い出からの選曲になります。
13曲目と14曲目のつなぎが個人的に好き。
2022/11/12-Bar曲宴(GOKUEN)DJday
ようやく初めて出た即席麺DJ会以外でのDJイベントになります。1回目4回目と共演させていただいたvisk_arkさんからのお誘いでmai_yaeさん率いるbarイベントのDJイベントの方に出させていただきました。
ここでもVJのmineserさんにお世話になりました。
基本的に128以上のBPMで回すことが多いのですが、イベント二番手かつ後ろに同じジャンルのすんこさんが控えているということで120~128のBPMで回すのを念頭に組んだセトリになります。
1曲目から2曲目のつなぎに初めてバックスピンを採用したり、18曲目にBPMの変更をするなど初めての試みが多いセトリとなっています。
12曲目と13曲目のHOTCUEを用いたヒットサウンドを無理やりそろえてカットインするつなぎと21曲目と22曲目の曲名のつなぎが個人的に好きです。
以上で出演10回のうちの半分となります。
イベントで出演するごとにどういった曲がいいだろうあの人はどんな音楽を流すんだろうと考えているうちにそれなりの力が身についてきているはず。(多分気のせい)
後編へと続く。