FE無双プレイ日記⑬
【※この記事はFE無双風花雪月のネタバレを含みます】
EP.13 決戦の煉獄編
前回までのあらすじ
人が死んだり死ななかったりした。
青燐の章 決戦の煉獄
ルートが分岐してしまったので、プレイ日記を書くのも正直やりにくい。章ごとに書くか、進んだ順で書くか。まあでもとりあえず私は先生敵対ルートで最終戦まで進んだので、きっとその流れで書いた方がいいんだろうな。
机に座っている人数も減っていれば、軍議の提案も減っている。もしかしてこれは下はロドリグ……?
でも交流2回、訓練2回に並ぶ提案ってなんだ?
えっ、そうなのか?
ガルグ=マクを取って、そこからアンヴァルに向かうのではないのか?
FEって勝ち目がないって分かったらそこで戦争やめてくれますかね?
なんで終わりみたいな空気を出してくるんだ……。
まあロドリグが死んでしまったら会話が変わるだろうという人はこの辺だろうな。逆に他に会話が変わる人がいなさすぎる。
生きてても死んでてもそこまで何かが変わることがないようになっているのだろう。
じゃあなぜそんな分岐を……?
根本的にディミトリの思考変わってない感じだね。死んだ人のために戦う。
それだけに心がとらわれているわけではないけど、比重は大きそう。
おっ、おい……なんだこれは……。
ロドリグの机か?グレンからの滲んだ手紙、イングリットちゃんへの言葉、ずっと大切に持っていたんだ……。
ロドリグが死んだ寂しさを噛みしめた。
だって支援A見てないままになっちゃったし……、支援A解放されないままだったりしたし……。
モブが一番臨機応変に喋ってくれるじゃん。
まあ団長が死んだ状態でアロイスさんが傭兵続けるとも思えないけど……。
このシナリオは進軍するしかないので、フリーマップも寄り道をする場所もない。
Aランク報酬で死神騎士の武器貰えるってどういうことなんだろう……。
正直無双のこのシステム、どうかと思う。
2周目やるとよく分かる。このシステムの面倒さが。
ありがたいのかどうかわからん。
ルナティックやらないとそのくらいにはならなさそうだな。功績全部クリアしたい気持ちもあるけど、これきつそうだな。
正直70もきつそうなんだけど。
アリルの会戦
さすが会戦と名がつくだけある。ただなんでこんなアリルで会戦しなきゃならんのだ。
それ分からずじまいでこのルート終わったらどうすればいいの?
説得できるんだ……。こんな終盤みたいな顔してるときに……。
こんな最終決戦目前みたいな顔してる場所でいいんですか!?
そりゃサリエルの大鎌が手に入ることも分かる……、いや仲間になるなら直接持って来いよ。じゃあやはり討たれるのか?
この戦闘はグロンダーズ鷲獅子戦を彷彿とさせる、という枠にいる戦いらしい。鷲獅子戦のBGMも流れる。しかし同盟はクロードとヒルダちゃんとホルストさん、帝国はエーデルガルトとエーギル公(この2人は逃げる)、カスパルとベルグリーズ伯しかいない。
熱い戦いだ……と言えるほどのエピソードがあるかと言われると正直微妙なところがある。
でもよく考えてみると、そもそもグロンダーズ会戦が熱い戦いかと言われると、別に戦う必要のない2勢力がぶつかり、そして人が死ぬという謎の展開も起こるから、ゲームの都合で「三つ巴したら楽しいよね~」みたいに踊らされた部分も多大にあると思う。
そう考えると王国と同盟が争うことなく手を取り合って一緒に帝国と戦うのはあるべき姿なのだ。そういう意味では熱い。
だけど、だからといってこの戦いが無双の中で代表格だという顔をされたら、そんなでもないだろうと思う。
どうなってるんだ帝国は~~~!
こういう言い方されると、なんか疑心が……。
ラディスラヴァ、死亡!
まあ死ぬやろうな。
ただ今回は誰も説得しないので、そのまま殺してしまうけれど、ごめんな……。
いつもひどいな。
魔法当てるか石を当てるかしないと弱らない死神騎士って、どんなに強い存在なんだ……。
死ぬのに死んでないじゃん!なんで最期なんて言うのに断末魔聞かせてくれないんだ!それは死んだとは言えないだろう!
そして出てくる増援。前も後ろも大変だ。
正体教えてくれないじゃん!誰ですか!正体知れるかもって言ったの!
情報開示がガバいぞ!周りの人みんな「エピ……?なに……?」ってなっちゃうでしょう。
キキララでいうところのキキが2人。
なるほど、この戦いはこの2人を殺す戦いだったのか……。
そしてムービー
そして終わった。
ムービーが作られていることも考えれば、鷲獅子戦級かもしれないけど、実質エーデルガルトは戦ってないから何とも言えないじゃん、やっぱり。
どうやってクロードが帝国の軍勢に勝てるって思ったのかが分からないから、このまま死んでしまうんじゃないかって思ってしまう。
死ぬなよ……。
しかし戦争が進めば進むほど、特に言うこともストーリーもなくなってゆく。
追いかけては逃げられ、そして追い詰める。追いかけっこの印象がある。
本来そういうものかもしれないな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?