FE無双 プレイ日記⑥
【※この記事はFE無双風花雪月のネタバレを含みます】
Ep.6 陰謀の気配編
前回までのあらすじ
大司教を守り、ベレトと戦い、マイクランと出会い、全ての遠乗りに失敗した。
前回マグドレドの戦いで心に深い傷を負った私(勝てなかったことではなく、自身の采配でランクSが取れなかったことにより)。
サイドミッションを信じるな、という教訓を得る。
結局のところメインミッションと敗北条件を満たさなければ、ランクS取るのにマイナスにはならない。
ちなみにやり直したら余裕でS取れました。戦闘の記録Thank You。
青燐の章 陰謀の気配
おい不穏だな。
アリアンロッドは鉄壁の要塞なので、味方につけるとそれはそれは嬉しい場所。ファーガスの西側は基本的に戦いの場所になることが少ないんだな。
そういえば忘れていたコルネリア。いまだ王国の西で隠れているのでは、今回の襲撃はコルネリアのせいでは……?謎の魔導士……?怪しいな……と察しのいいディミトリ。
コルネリアと戦う時タイタニスもいるのかもしれないな。いまだ予告映像などでは出てないけど、そもそもタイタニスが出るルートと出ないルートがあるし。
戦争が起こる起こらないという問題ではないのでは。
セテスは許さないぞきっと。
つまりスカウトしてたらメルセデスの会話が変わるってことね!
プリーストなのかメイジなのか中級試験パスで両方受けて、状況に応じてコロコロ兵種変えてる人!?
いや~似たような会話を色んな会話でされると、どこで言ってたか思い出せなくなるね!
純粋に気になる、マイクランはゴーティエ辺境伯からしっかりと兵法を教え込まれているという話。
紋章持ちの人間をどこよりも重要視しているゴーティエ家。恐らく紋章持ちの子が生まれるまで子供を作るというくらいの意思があってもおかしくない。
紋章を持たないことから廃嫡されたマイクラン。しかしマイクランはちゃんと兵法を教えられ、薫陶を受けている。今までのマイクランに対する認識とこの文章はかなり差があるように思える。
わざわざ廃嫡しないでもよかったんじゃ……、と思う。
多分マイクランが廃嫡された理由って、もしかしたら紋章を持たないことだったのではなく、紋章を持っていたシルヴァンへの妬みやいじめのような迫害のエスカレートだったのではないか?
紋章を持たず冷遇されたとはいえ、兵法教えてたのなら家の兵として有能な人間になったかもしれない。しかし廃嫡の道になったということは、家にいてはいけないということになったからなのではないか……。
と考えた。
廃嫡はマイクラン自身の心の歪みゆえだったのかもしれないが、心の歪みを生み出したのは間違いなく紋章という文化だからな。
こんな感じにフラグ立てられたら、今回ユーリススカウトかい!?って思ったけど、普通に出なかった。いつ会えるだろうか……。
そういえば先生の出生の秘密ってDLCだけでは不十分だし、銀雪の話と合わせてじゃないと完成しないよね。
DLCだけで先生の出生の秘密を分かっているような気になっている人間はいねぇよなぁ?
寿命が長いジェラルトは事実レア様から血を分けてもらって生き延びた人間だからそうなってるんだよね。先祖の血が濃いというのはナバテアのことを指しているのだろうか。
所謂十傑ってナバテアとは一線を画した存在だしな。
そういえばエーデルガルトのお母さん(パトリシア/アンゼルマ)も出てくるかもしれないなこのゲーム。生きてるらしいじゃないですか。もし生きてたらダスカーの悲劇の一番の元凶とも言える立場なんじゃないですか……?
ハァッッッッッ昔は味覚があってご飯ちゃんと美味しかったもんね……。
フリーマップの道中のクエスト、霧で隠れたマップのどこかにいる村人を探して救うクエスト。無理過ぎない?
このマップ、一番右に村人とペガサスナイトがいる。早く助けて!!ってよく言われるけれど、もうとりあえず右に人を行かせることが大事。
もし自分が男爵だったとして、拳で戦うという道を選ぶとしたら相当の覚悟がいる気がする。男爵でもそんな服着ないといけないんですね。男爵だからといって布がもらえるわけではない。
ベルのお父さん魔法兵種なんだね。弓も魔法もどちらも遠くから攻撃する遠隔系だけど、ベルは魔法は選ばなかったんだね。なんか嫌な教えられ方とかされてたんだろうか……。
うわっ、そこら辺に帝国の魔獣がいるじゃん!
この謎の仮面みたいなの、普通に怖いんだよなぁ。
次の戦闘に進む前に、反省会として前回Sを取れなかったマグドレドの戦いを記録から再プレイする。
敵がどう攻めてくるか、どの場所に誰がいるか、分かってしまえばこっちのもんよ……。
しかしマイクラン一人で先生を押さえられるの意味わからないんだよな……。斧じゃん。三すくみアウトじゃん。なぜ死なずに生き残れる?
体力の差と固さの差がすげぇ。
旧アランデル領攻防戦
図らずとも先生との再戦になってしまう。というかいるって分かってたら「あっ、じゃあ警戒しないと!」ってなるから、教えてもらった方がありがたい。
シェズは復讐心ではないし、殺したいわけでもないし、目標として超えたいという純粋なわけでもないし、本当よく分からないんだよなぁ。
手向けとしてとは言っているけれど、強い相手がいるのなら倒したい!という無邪気さがあったらまだ分かるのかもしれない。
無邪気でもないし、感情的でもないし、でも先生に固執している。奥底に眠る意思みたいなものもあるのかもしれないな。
別にそこまで慣れ親しんだ仲間ってほどでもないし、復讐って言い続けてもしょうがないしなぁ、と言うシェズ。尚更なぜ……。
そういうものなの……?私も同じ顔をした。
というか王国ルートで帝国が雇ってるということは、帝国ルート選んだら王国がジェラルト傭兵団を雇っているということなのか!?ディミトリ、俺だ、俺だぞ!じゃあ帝国ルートベレス先生でやらなきゃダメじゃん!俺です!ディミトリ!
死神騎士、こんなところに……?要塞あるところ常に来るのか?ここ要塞じゃないけど。こんなこともあろうかと騎馬特攻の魔道書をメルセデスに持たせて、姉弟会話を見る準備はできているのだ。
士官学校で出会わなかったけど、どこで死神騎士と名乗り始めたんだろうか。
あまり苦戦はしなかったが、やることがどんどん変わっていくので、そのたびに指示を変えていくのがいいのだろう。
先生との再戦、直接戦闘は避けよう!ということになるので前半は基本的に逃げるのみ。先生が砦を目指して進んでいくとき、自陣の砦が全て制圧されながら進軍していく恐怖がすごい。プレイヤーと同じことやってるぜ……。
制圧待ちの間、ディミトリで先生の体力をただただ削り続けるという一対一の時間があったのだけれど、避けさえすれば死なない。ただ先生はHPが全然減っていかない。風花雪月の計略の時や必殺の時のモーションが定期的に挟まっていくのがなんだか面白い。
必殺が溜まっていると敵将に打ちたくなっちゃうんだけど、敵将を必殺とか奥義で倒すと断末魔キャンセルされちゃうんだよね。今回ベルナデッタをメルセデスの奥義で殺してしまったので、断末魔は聞けず。後から記録から再戦する羽目となったのだ。
ちなみにボイス鑑賞で死亡ボイスもとい断末魔が聞けます。これ凄くうれしいね。でも戦場で聞くのとアーカイブで聞くのは違うからさ。
死ぬ前に辞世の詩を言おうとするの面白いし、句という文化がフォドラにないのもそうだし、遺言の声がいつもとテイスト違うのも好き。みんなベルナデッタのことかわいそうだなって下に見て殺すのも好き。それは同情ではないと思う。
何これ????????
どういう作戦だよ……、なぜ死神騎士は誰もいないところに突っ込んでいってしまったんだ……。
強引に脱出できるんかい!!!!!!!!!!!!!!!
誰か門の前にいろよ
おもしろすぎるなこの戦闘……。死神騎士、やはり悦楽……。
マイクランといい援軍ソシアルナイトといい、なぜこんなにも耐久値があるのだ。
ムービー戦入った。相性が良いわけではないからシェズはその場にいなかったし、覚醒さえもしていないけれど……。
予告ムービーで見た戦い……ということは先生……。
ベレトの命の危機から目覚めたソティス。しかし目覚めのプロセスが違う。恐らく目覚めるまで2年近い時間があったから、奥底で待っていたのだろうか。ソティスが自らをソティスだと自覚しながら目覚め、女神の力がベレトを支配することに。
CMだとベレス先生だったからともよの声で違和感なかったけど、ベレト先生だとちょっとびっくりする。でも女神だ……、女神だぁ……。
正直興奮するね。
夢で見ていた少女、恐らくこの2年の間にも先生はソティスの夢を見ていたのだろう。
あくまで「死んだ傭兵団の仲間の弔いのために超えるか……」と思っていた相手だったけれど、逆に向こうがこちらを殺そうとしてくるという状況に代わってしまった。
ソティスはシェズが、もしくはシェズの中にアガルタの末裔を感じている。そもそもねぇ、敵対していた組織の生き残りがいたら殺すよなぁ。ソティスはある意味フォドラからすると正義なのに、状況が状況だからか脅威として描かれている。先生を悪にしないということは、ソティスの見方を変えさせるということになるのだろうか。
でもソティスはフォドラを作りし女神であって、どちらかというとラルヴァの方がイレギュラーなんだよな。
その辺はある程度最初に予測していた展開に似ているけれど、やはり「どんな力であっても使う人次第だ」という収め方をしてラルヴァとシェズを悪くしないように描くのだろうか。
しかしラルヴァは「あれが敵対していたナバテアだ」と自覚はしていない。分からないながらにも、倒さなければならない相手だということを理解している。いやどうすんだこの展開……。
先生が普通に喋ってる……。喋って会話してるたびにやはり感動してしまう。
今までこの二人の会話、FEHのハロウィン比翼でしか聞けなかったからね。感慨深いよ……内容がもう少しほのぼのとしていればなお……。
え~~~~~~もう主人公変更しない?ここからこっちの物語にしない?そんな気分になりましたすみません。
なんか瞳が輝いてるよな。異質な感じして好き。
しかし急に髪色変わっちゃって……。エーデルガルトがもしその姿を見たら、嫌な顔されそう。解雇される?
この3人でキャンプとか行きません?ちょっと焚火とかしてもらえませんか?
戦争とはそういうことなのだろうな。相手の虚を突き、勝てる状況で挑んでいく。スレンもパルミラも似たような感じだよな。パルミラは言葉が通じるっぽいけど、スレンは言葉が通じないらしい。フォドラという大地にも異質な場所が存在するんだな。中央教会はその辺りを統制しようとしたりはしなかったのだろうか。やはり争わせることで安寧という宗教を求めさせようと……。
ディミトリが離脱するという展開、士官学校でもあったけどイケるだろ、と思う反面辛さもある。あとは寂しい。寂しいよディミトリ。
軍議の場所だからフェリクスって呼べないのかな、ロドリグのことはいつもロドリグって呼んでなかったか?
不安にさせるような一言添えなくていいわよ!確かに何も残らないだろうけどな。
いや~~~~~アリアンロッドで留守番させられちゃうのか。まあ嫌な予感がしないわけではないよね。いったい何が起こるか……。というかタイトル陰謀の気配とか言われちゃってるし……。
文字数が結構な量になったので今回はここまで。1章ごとに1記事書いてらんないんだけどな正直。どんな量になるんだ。
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