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アメリカで事故に遭って建て替えたお金が戻ってくるまでー1

去年の秋、右折しようとした際に歩行者がいたので停止していたら後続車に追突された。私は完全停止していたので今回は完全に後続車のミス。

ぶつけられる系の事故はアメリカにきてこれが2回目。
1回目の時は、生まれて初めての事故ですごくテンパってしまい、ぶつけてきたジジイにうまく言いくるめられて自腹で修理する羽目になった。$1300の出費。高い勉強代だった。

そして今回の2回目。前回の苦い経験を思い出しつつ、
相手の車を少し先の路肩に誘導し
・お互いの保険加入証の情報を交換
・住所と連絡先の交換
(で、後々やっときゃよかったなと思ったのがポリスレポートの作成。今回どっちも怪我ないし、相手も自分が悪かったと自覚していたし、まいいかと作成しなかった。)

停車中の車に減速状態でぶつけられのでお互いに怪我がなかったのが幸い。でも当たり屋とか保険金目あての悪いやつもいるからこそのポリスレポートはあった方がいいかもしれない。

相手のおねちゃん、事故起こしたの初めてで何していいかわからない・・と言い出すので、保険会社を通してやり取りしようと伝える。自腹で修理費を払うと言われたけれど、逃げられたりごねられるのも嫌だから「保険会社経由での一択で」でお願いした。帰宅後、早速加入している保険会社に事故の報告。電話が猛烈に苦手なので、できる限りのことはwebのみで済ませたいマンなので、ひたすらweb上からレポートを行う。(でもまあ必要事項の確認で、電話はかかってくるんだけどね・・鬱)保険会社には、保険会社同士でやり取りしてくれとお願いした。

数日後、保険会社から修理の見積もりが送られてきた。
それを持って、保険会社の指定するBody Shopに修理に出すか、自分で好きなBody Shopを探すかの2択なのだけれど、面倒なので保険会社指定のBody Shopに修理の予約を入れる。ちなみに修理金額は約$1400。この微妙な金額ラインが後々面倒を起こすこととなる・・・。

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