新宿スワンという漫画
東京に来てからと言うもの暇だ。
東京にいる地元の友達は社会人になり、
そこで新しい人間関係を構築している最中、
水を差すような真似はしたくない。
暇を埋め合わせるために
コントを書く。
長崎で友人関係が既に出来上がっている友達と電話をする。SNSを見る。映画を見る。
しかし、対策をしても暇はやってくる。
暇だし、高校ぶりに漫画を読んでみようか。
と思い、「マンガBANG!」のアプリを入れた
少年誌、というよりかは青年誌の漫画が多く
どの漫画もなかなか読み応えがあった。
なかでも「新宿スワン」マジやばかった。
表紙を見た時は読もうとは思わなかった。
正直、画風が受け付けなかった。
ある日、Amazon primeで綾野剛主演の映画版の新宿スワンを見た後、なんとなく続きが気になってなんとな〜く読み始めた。
今、全38巻読み終わって
シビれるラストを見た直後ですごく熱がある。
なので完全に自己満なのだが、
新宿スワンを語らせてもらおうかなと思う。
なるべくネタバレなしで。
聞きやがれ。
舞台は新宿歌舞伎町。
主人公は上京した青年、白鳥タツヒコ。
なんか下に広告ついてる。
凄いダメなことしてる感じがする。
何がダメかは分からんけど。
なるほど、
スワンは苗字の白鳥から来ているわけね。
しかし、顔はとても整っているとは言えず、
白鳥という苗字が非常にミスマッチ
ここで勘ぐり深い米田は推測する。
なるほど。
ブサイクなタツヒコをみにくいアヒルの子に見立て、綺麗な白鳥に成長させていくまでの過程を描いた物語なのか。
みなさんどうでしょう?
こんな作り手の考えを言い当てて自慢げになる男とは映画に行きたくないでしょう。
わかります、
僕もコイツと映画行きたくないです。
話を戻して
新宿スワンという作品が焦点を当てているのは、キャバクラや風俗店などで働く女の子を街で探し、店に紹介することを生業としているいわゆる「スカウト」だ。
ヤクザでもホストでもキャッチでもない。
「スカウト」だ。すごく斬新。
いや、キャッチは斬新か。
上京してフラフラしていて金もないタツヒコがスカウトにボコボコにされているところをスカウト会社「バースト」の幹部である真虎(マコ)さんが見つける。
このページの2コマ目のキズの男が真虎さん。
うわ、これ大丈夫かな。著作権とか。
まぁ、いいや、無名芸人やし。
真虎さんを一言で言うとかっこいい。
水商売の柄が悪い感じも特に無く、
落ち着いていて大人な口調で話す。
まぁ、真虎さんがただかっこいいだけじゃないことは読み進めていくと分かります。
こうしてスカウト会社「バースト」にタツヒコは所属することになり、真虎さんの部下となる
その後は他のライバルのスカウト会社の奴らと対立したり、そこのケツモチのヤクザたちと
しっちゃかめっちゃかしたりでもう大変です。
ネタバレ無しという縛りの中で話すと凄いことになるな。一個上の段落からはもはや何も読み取れん。
とにかく、面白い。
こんなに時間使って読んだ漫画は久しぶり。
スカウトでちゃらちゃらした漫画かと思いきや
サブテーマは「復讐の連鎖」
重いテーマに揉まれて成長していくタツヒコの姿を見るのも一つの楽しみやと思いますね〜
成長といえば
作者の和久井先生の画力も
いや、誰なんよ。本当にタツヒコかい?
これプチ整形しとるやろ。
お気づきですか?
この画像に広告が表示されていないことを。
僕もまた成長しています。
この漫画では
人の復讐心の根深さと人の成長を学べ
コント芸人的には
ヤクザ口調の使い方を学ぶことが出来た。
マジアザス。和久井先生。
最終回のラストシーンマジでオツでした。
マジアザス。
でも、ホスト編あまり好きじゃなくて
読むのやめようかと思いました。アザス。
マジアザス。
アザス。