スマホの通知音から思うこと
おはようございます。
○よく言って「依存症」
通知音が鳴ると、飛び上がるほどの喜びがあった。
誰かが私を必要としてくれている。沢山の連絡先の中から、私と言う人をわざわざ選んでメッセージをくれる。至福だった。
例えそれが、深夜に送られてきたメッセージでも、友人のどうでもいい話でも、飛び起きて、携帯にかじりついた。
例え、ひどい言葉が綴られたメッセージで、その後眠れなくなることになっても。
それが、携帯を持ち始めた学生時代からついこの前まで。
狭い世界を生きていたなと思う。
人に依存していたな と。
今は、なんとも思わない。と言うか 違った意味で幸せな気持ちになる。
通知音が鳴ると「あ、誰かが私の生存確認をしてくれているな」と思って、中身を確認しなくても、そのまま幸せな気持ちで眠れる。
自分の時間や、自分のやりたいことを大切にできるようになったんだと思う。
まぁ、朝 大あくびと共に目が覚めて 夜に鳴った通知音は、迷惑メールだっりするんだけどね笑
まぁそれはそれで、世の中回ってるんなぁと思いながら、静かに消去。
○おしまい
昔より 悠長に、のんびり過ごせるようになったと 最近思っています。
今日は脈絡のない文章になりました。こう言うのもいいかもしれない。
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生きるヒントになるような記事を書いています。私の考えが誰かの助けになりますように。あなたの努力が実りますように。