Wedelにはターミナル「Willkomm-Hoft」があります。1日平均50隻がここを通過します。管理センターには常に常駐の専門スタッフがいて行き交う船の対応をしております。桟橋には大きなスピーカーが備え付けられており、国歌斉唱で歓迎送迎が行われ、150以上の国歌が流せる仕組みになっています。また、レンストラン「Das NEUE Schulauer Fährhaus」で休憩を楽しむ船もある様です。 Das NEUE Schulauer Fährhausでは、カフ
ハンブルクの隣町Wedelに行ってきました。ハンブルクで知り合ったドイツの友人宅にお呼ばれした序でに、Wedelの名所を見てきました。 Wedelはハンブルクのからバスと電車を乗り継いで約1時間、S1の終点の駅です。Wedelに近付くにつれて緑が深くなり、大きな一軒家が見えてきます。自然豊かでゆっくりと流れる時間と、立ち並ぶ広々とした家々が醸し出す雰囲気は、ハンブルクのベットタウンまやは避暑地いった感じがして、キラキラ目に移りました。 人口は3万人で、ハンブルクで唯一
2023年3月5日 Hambrug MARKK(ローテンバウム世界文化芸術博物館)でのイベントでKOMEKOのPRを行いました。 ドイツでの展示会やイベントは沢山経験してきましたが、はじめてひとりでのPR活動。はじめてのおつかいじゃないですよ。けど、KOMEKOのスタッフは、私のことをすごく心配していた様子で、はじめてのおつかいをさせる親の心境だったんじゃないかと思います。 なぜなら、ドイツ語は挨拶程度、英語はちょっとしたコミュニケーションがはかれる程度で、ドイツの
2023年5月21日ハンブルクの日本庭園で行われました。2019年以来4年ぶりの開催となったお祭りは晴天に恵まれ会場は人人人で埋め尽くされました。 お祭りの出店は、浴衣レンタル、ミニ盆栽、キャラグッズ、クレープ、唐揚げなどなど、日本の文化を感じつ出店がいっぱい!!来場者もコスプレ客もいて、思い思いに日本を楽しんでいる様子でした。 私は、ハンブルク領事館のお隣でKOMEKOのPR!!オンラインショップの案内やCafe Mozartでの販売情報をハンブルク地元っ子にインフ
2022年6月末に日本を飛び出しドイツに入国。いきなり最終目的地ハンブルク便欠航、しかもそのひの最終便。。。。 いきなりドイツの洗礼を受けた私ですが、翌日なんとハンブルクに到着し、無事、約4ヶ月お世話になる事になる仮住まいに入居。 ほっとしたのも束の間、ゆっくりしてから荷ほどきをはじめると、スーツケースに穴!?スーツケースが損傷!!と、いきなりの向かい風状態。 (穴は、住まいの目の前のホームセンター「BAUHAUS」お陰で後々テープで塞ぐこととなる。) こうして始ま