生まれるまであと16日
妻ロスからの寂しさも徐々に慣れつつある。
午後には無事学会発表も終わり、
まったりとした時間を過ごしていた。
その中で
妻と電話していたが
ここ数日で
妻は生まれてくるこのためのスタイを作ったという
スタイという名前に馴染みが無くて
妻に聞いたらよだれ掛けだそうだ。
普段
裁縫するところなんて見たことも無かったが
子供の為になにか作りたかったようだ。
買ったものほどキレイではないのは一目瞭然だが
子どもが使ってくれると思うと
私まで嬉しく思う。
妻は
生まれてくる子に会うのを
本当に楽しみにしていると言う。
大した妻だと思ったが
対して、
自分は何を子どもに与えてやろうか。
まったりと休日を過ごしている場合ではない。
妻が子供と一緒に帰ってきたとき
2人をびっくりさせる事ができるプレゼントを
考えなくてはならない。
明日一日かけて
妻へのプレゼントを考えることにしよう。