テクノロジー
■テレワーク
こんにちは、管理人です!
今に始まったことではないですが、最近本当にオンラインでの打ち合わせやセミナーに参加する機会が増えました。
自宅から参加できるのは便利なのですが、いい事ばかりでもないんですよね~。
昨日もあるセミナーに参加した際にこんな事がありました。
そのセミナーには300人くらいの人が同時に参加していたのですが、何か質問がある方は挙手ボタンを押してくださいってなってて、質問があったので挙手ボタンを押すんですけど全然質問する機会が与えられなくて。。
チャットに質問を打ち込んでもスルー。。
で、セミナーそのまま終了です。。
その後直接メールで質問をするも返信がありません。。
怪しいセミナーとかではないですよw
国の機関も主催者に入っているようなものでした。
という事でわたし個人としてはやはり対面での打ち合わせが好きですね!
複数人でのやり取りもある程度人数がいてもスムーズにできますし。
言いたい事が伝えやすいというか。
画面上だとどこまで相手が理解しているかとかっていうのが読みにくいんですよね。。
これはわたしの問題かもしれませんが。
ただ大きく変わったなと思うのはセミナーにしろ打ち合わせにしろ相手が居る場所は様々なんです。当たり前なんですが。
地方に住んでいると商品やサービスの発注先、特に高額なものになればなるほど地元の企業に頼みがちです。やはり実際会って色々聞いて本当にこの会社で大丈夫か確かめて発注したいんですよね。それが最近ではもうオンラインで数回打ち合わせをして決めるというようなことが、ごく普通になっている事に気が付きました。
たぶん自分みたいな人や会社は地方に結構いると思うんですよ。
なので地方の会社で地元企業をお客さんにしてきた会社、かつその中でも物理的な物を売っている業種でない会社なんかはこれから地元での競争だけではなく全国、なんなら世界との闘いになると思うので大変なんじゃないかな~と思うわけです。
■ドローン
ドローンを農業に活用していこうといった動きはもうかなり前から盛んだったのですがいよいよ実用化されてきている感じがします。
ドローンをただ飛ばして種まいたり肥料をまいたりするだけではなく、赤外線画像を撮影し、そこからタンパク質の量を解析する事により発育の良しあしを田んぼのなかでも区分するそうです。そんでそのデータを田植え機やトラクターに読み込ませて、その農耕機械自体が同じ田んぼでも肥料をやる量を調整することによりデータにもとづいた適切な農業を実現すると。。。
これは何というかもう農業というか化学というかというかもうすごい事になってきましたね(-_-;)
将来田舎にいったら人のいない農地でドローンや農耕機械が自動で作物を育てているような時代がくるんでしょうかw
いや~テクノロジーの進化はどこまでいくんでしょうかね??
では、また!
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