何故"ごはん"は"ごはん"と呼ぶ
■これから何日間かかけて過去記事まとめていきます!
こんにちは、管理人です!
昨日、過去記事に書いたことを引用しようと思い遡って探そうとしたところたった40記事弱の中から見つけるのでさえ苦労しました。
と言いますのも、初めの頃は1つの記事に対してあまり関係のない話題を2つ入れていたのでタイトルだけで探そうと思ったときに見つけられないんですねw
ということなので、これから何日かは過去に書いたものをもう1度取り上げて軽く修正しながらまとめていこうと思います!
もうすでに読まれた方にとっては2度目になると思うのですがお許しください!
■何故"ごはん"は"ごはん"と呼ぶ
これずっと前から思ってたことなんですが、なんで日本人は食事の事を"ごはん"と呼ぶんでしょうか?
面白くないですか?
パンが主食の国で食事の事をたぶん"パン"とは呼びませんよね?(もしそう呼ぶとしたら連絡ください)
イモが主食の地域で毎食お母さんが「"イモ"出来たよー」って言わないんじゃないかなーと思うんですよね。w
もしかしたら大昔日本ではご飯以外の食べ物があまりなかったので、もう食事=ごはんでいっかってなったのかもしれませんね。
追記:
有力な情報をゲットしました!
ごはんという単語は室町時代に使われ始めた『はん(飯)』が語源だそうです。
それがやがて丁寧言葉で『お』を付け加えられて『おばん(御飯)』となったようです。(なぜ『おはん』ではないのか?という疑問はとりあえず置いときましょう。)
そしてここから江戸時代末期には『お』が『ご』に入れ替わって現在の形『ごはん』になった説が有力そうです!
参考文献:https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000164515
今回は久々に米関連の事を書いた気がしますw
では、また!
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