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東日本大震災/パリのおにぎり

■東日本大地震から10年

こんにちは、管理人です!

今日はこの話題について。
今日で東日本大地震から10年です。

私はその当時被災地からは遠くにいました。

その時はテレビを見ていてニュース速報で地震の情報が流れてきました。
同時に津波警報も同時に出ていたと思います。
ただその時点ではその後に起こる事は想像できませんでした。

そしてその後に目にした光景は凄まじいもので、それまでの私の人生では見たことのないものでした。

率直に感じたのはこんな事が起こりうるんだということです。

この3.11をきっかけに日本の防災に対する意識は高まったと感じています。

携帯の緊急速報や各自治体が自然災害の際に出す警報など、より敏感に自然災害に反応するようになりました。

日本ではそういった自然災害というのは定期的に起きます。
台風、地震、津波、火山の噴火などこういった事は起きるかもじゃなくて必ず起きると考えて普段から心理的にも物理的にも準備しておく必要があるという事を考えるきっかけになったのも東日本大震災です。

東日本大地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、そのご家族にお見舞い申し上げます。
あと10年たった現在であっても被災した地域で復興に向けて頑張っている人たちがたくさんいると思います。皆さん頑張って下さい!

■パリでおにぎりがじわりきている

噂によるとフランスのパリでおにぎりブームがじわりと来ているそうです!
おにぎりはこれまでも色々な国で販売されてきましたが、どれもうまくいかなかったんですよね。

個人的にも海外の展示会でおにぎりを販売していた人と話をしたことがあるのですが、海外の人にとって周りに巻いてあるのりに対してネガティブイメージを持つ人が多いそうです。
なんだか黒いものに覆われている食べものというのがあまり馴染みがないそうです。
そう言われれば、アメリカのすごいカラフルなお菓子とか個人的にはちょっと抵抗があるので、それと似たような感覚なのかな?w

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※現地メディアのおにぎり特集

おにぎりもパリっぽくて何かオシャレですねw
でもこうやって日本の食文化が海外に広がっていくのはうれしく思います。
では、また!

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