【俺屍プレイ記#26】戦神 米神紅月伝
▼1020年12月 大江山連続討伐(後編)
討伐続行で12月も大江山です。って赤い火3つもあるやないか~~い!!
続行だと必ず赤い火がある仕様なんですか?それにしてはやり過ぎだよ。まぁ遠慮なく活用していきましょう。赤い火がくるまで少し手前の悪羅大将で時間潰します。
ファッッ!!???昆之助くん技火67も上がってるんですけど!!?なになになにお前どうした!流石二つ扇ノ前様のお子だなぁ!あともう少しで朱点だからもっと強くなろうと頑張ってるんだね………!?
赤い火突入したので急いで崇奈鳥大将のいる大江京朱雀大路に向かったのですが、足を踏み入れた瞬間たくさんの崇奈鳥大将が召喚されて囲まれてしまいました。なにこれトラップ!?
「芭蕉嵐」の巻物と弓の属性武器「剛鉄弓」ゲット!
柴ちゃんに装備してもらおうと思ったら男専用の武器でした。でも昆之助パパが装備できます。やったね、39も攻撃力上がるよ!
さっそく昆之助くんに剛鉄弓で試し打ちしてもらいましたがダメージが2倍くらいになりました。強い……。木霊の弓でも強かったのに更にパワーアップしました。この大江山討伐で一番成長したのは間違いなく昆之助くんでしょう。流石長男。どんどん頼りになるお兄ちゃんになっていきます。
そして赤火終了。しかしまだ2つ目の熱狂タイムが残ってます!それまでまた戦勝点稼ぎ。
2つ目の赤い火突入!急いで次の中ボスの元へ向かいます。
中ボス「石猿田衛門」と戦闘です。赤火効果で水の属性武器「竜神刀」と「石猿」の巻物が止まった!絶対に手に入れて見せる!
まずは全員で沢菜ちゃんに萌子(あさり姐さんは武人)をかけてもらって攻撃力を上げます。
石猿田衛門が沢菜ちゃんに一撃を入れようとしますが回避。ナイスよ!拳法家の回避率はありがたいね。
石猿田衛門撃破!竜神刀と石猿ゲット!
「沢菜ちゃんに萌子して殴らせる作戦」いけるな。自分でもスッゲー脳筋プレイだなって思うんですけど仕方ないんです。沢菜ちゃんが殴るとみんな死ぬんですから……。
よーし!朱点倒せるぞ!!
赤い火まだまだ続いてるーー!思ったより時間かからなかったね。急いで崇奈鳥大将エリアに戻って限界まで一族を鍛えます。このとき何故か大将が赤く点滅してたんですけどなんででしょうかね?中ボス倒したから?怒ってる?
炎が残り一つになりましたので朱点童子がいる建物へ入っていきます。
階段を上ると朱点童子がいました。「あいつら」は天界の神様のことなんでしょうか。
「たとえ、鬼でもなあ!!一度生まれりゃ、命はてめェのもんだ。そっちの勝手な都合で死ねるかよ!!」
この台詞とても好きなんですよね。たとえ敵でもこの言葉には頷いてしまいます。
朱点童子戦、開始です。石猿田衛門戦のときと同じようにみんなで沢菜ちゃんに萌子をかけます。
うおーーー!!一発もらっただけで半分以上体力が削られたよ!あの体力500越えでカチカチ防御力の沢菜ちゃんですらコレなんで、他の人が食らってたら危なかったね……。みんな回復お願い。
ハァーーー!!!焦った!!昆之助くんは体力半分削られただけですんでよかったよ……沢菜ちゃんのときみたいに力溜めてからパンチくらってたら不味かったかも……運が良かった……。
「しーちゃんのお父様に何するんやー!」沢菜ちゃんのパンチ!スクショ失敗しましたが500くらいのダメージでした。1武人3萌子です。
今気づきましたけど拳法家に全ての攻撃を任せるのって博打に近いですよね。(連撃でるかわからないので)
三連撃出ましたーー!!(約1500ダメージ)流石3代目当主様!最後は三連撃で決めてくれます。やっぱり股間蹴ってるようにしか見えないなー。
朱点童子、撃破!!昆之助くん相変わらず技火の上がり方えげつないわね……61て……。いやー終わったね。誰一人欠けることなく倒すことが出来ました。
ここでアニメムービーが入ります(スクショ出来ない仕様)。見たい方はゲームをプレイしてみてください。簡単に言うと鬼を倒したことにより黄川人君が解放されて出てくるのですが、実は自分は皇子で昔京の人間共に父や周りの人たち全員殺されたから復讐してやるということでした。
初代当主の両親、お輪と源太にしたことも、その子供に呪いをかけたことも、全て朱点である黄川人くんの仕業です。
12月終了です。ハァーーなんか疲れたな。悲しいとか怒りとかそういうのではなく、ただただ疲れました。プレイヤーは既にストーリーを知っていましたが、一族の子たちは知りません。呪いが解けると信じて力をつけ、朱点童子を倒したのです。
その胸中にはどれほどの負の感情が渦巻いたことでしょう。
特に沢菜ちゃんがどんな表情していたかなんて怖くて想像もできないですね。
みんな帰ろう。
ねぇイツ花、ごめんね。そういう空気じゃないからさ、今だけちょっと口閉じててくれる?
次回から第二部が始まります。
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