おやおや…おばあちゃんが熱く語ってんな(´ω`)という話
ピットウォークとは…?
ピットウォークの目的って何なんですかね。(あとグリッドウォークも。)
めちゃめちゃ楽しむし、参加もするけど、このイベントの発祥?実施しようとした事の発端ってなんなんだろう、とぼんやり考えます。
“ピットウォーク 発祥” “ピットウォーク 歴史” “ピットウォーク いつから”
その検索ワードでも出てこない。
でも元々、ファンサ目的じゃなくて、ピットでの作業を近くで見れたり、実際走るオートバイや車を近くで見ることができるようなイベントっていうのがスタートっぽいのかな、と思います。
今は(今?)、ファンサを通じてオートバイレース、企業知名度、イメージをあげるためにも実施されていている感じでしょうか。
所感
8耐のピットウォークが、わたしの初ピットウォークでした。
今まで何度か8耐ピットウォークは参加しましたが、優勝かかってますよ、とか、結果求められてますよ、みたいなチームの選手は、決勝前のピットウォークに(殆ど)ピット前にはいない印象でした🙃
全日本のYAMAHAもそう(人数制限しないと際限なく人が来ちゃうっていうのもあるでしょうけど)だし。前日のレースでちょっと調子が上がらなかったのかな?選手も(それが原因かは明言されてない)参加されてない(または短時間だけ参加してくれる)、ということも。
それってレース前に、なんの準備も打ち合わせできない時間を取ることが、めっちゃ負担になってる…ということでは🙃などと感じてます。
ピットウォークはいつも45分くらいだけど、でもその前後も含めて1時間くらいは拘束されるってこと?になるのでしょうか。
選手だけじゃなくて、スタッフも別に列整理とかノベルティを配るためだけにサーキットに来てるわけじゃないだろうし、その間、ピットウォークに関わってる人の全ての作業が止まると思うと…大変…おそろしい。
(自分がそんなあれもこれもマルチタスクに回せるか…?と想像したけど、むずかしいかも…🙃)
いつからこんな大変なことを始めよう、盛り上げていこう、ということになったんでしょうね。
大変そうだなぁとは感じていますが、だからと言ってやめるべきとも思わないし、やってくれるのはとっても嬉しいし。
全日本のピットウォークは、結構ギリギリまで選手はピットの前に出てくれているし、気さくにお話もしてくれるし、本当に楽しいです。
どの程度の打ち合わせが必要かとか、諸々の準備にどれくらい時間がかかるのか(かけたいのか)は分からないし、負担になるんじゃない?というものコチラの勝手な思い込みなのかもしれないけど🙃🙃
結局、いろんな人が手間と時間をかけてファンサの時間をとってくれようとしているならせめて、選手(とスタッフの方にも)がピットウォーク出て「おもろかったな」ってちょっとでも思ってくれるような態度やトークをできたらいいな…と思っています(…思ってるだけで、実施できていません(´ω`))
課題
しかしどうやったら数秒の「頑張ってください」「応援しています」のやりとりの中で、選手の笑いってとれますかね^^
(機知に富んでて、洒脱で、笑いを誘えるような会話のできる人生でありたかった🙃)
数秒以内で、レースの感想、日々の発信に対する感想とか前向きな意見、
他は何があるかな…それを簡単にまとめて、滑舌良く伝える…来年度に向けての課題です。
余談ですが、滑舌、ピット前で並んでいる間に悪くなりませんか?🤔
ぼっち参戦でずっと黙っていると、舌が固まった、みたいになることを学習したので、最終戦では(さすがに最後だし)並んでいる間に滑舌練習をしてました(怖い…)
完全に一人相撲^^ おばあちゃん、ぼっちでぱやぱや頑張ってお疲れ様です、という感じですね🙃
でもそういうことを想像したり、考えたりできるのも、にわかライト層にとっては、楽しいなと思います。
でも一緒に観戦して、レースとか選手の良さについて、話ができるお友達が、おばあちゃんにも欲しいよ…(´ω`)
クリスマスに降ってこないかなぁ🎄
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