職業訓練校に通い始めました!
5/17(金)に入校式を済ませ、
今週毎日9:10~15:50の6時間勉強の日々が始まりました!
20日~23日は、WEB解析の授業でした。
学んだことをまとめていこうと思います!
1日目(5/20)
・データ解析を行う際の手順
環境分析→自社分析→ユーザーテスト→計画立案→解析データの読み込み
→課題改善施策→レポート作成
・肩慣らし問題
今から50年前の行商の豆腐屋さんが、毎日リアカーを引き、豆腐を販売していました。
豆腐屋さんの悩みとして、売れない時は、売れ残りを廃棄し、売り切れた時は、需要があっても提供できず売り上げが上がらない。持って行く豆腐はどのくらいが適量なのか。
この悩みをある方法で解決し、豆腐屋さんの売り上げ拡大に成功し、食品会社を持つまでになりました。
どんな解決策だったか考えてみる。
グループで話し合った結果
・リピーターが多いと考えたため、予約制にする
新聞の広告欄、チラシで電話予約する
データを貯めて曜日・日にち事の傾向を把握する
2日目(5/21)
・3C分析
ドトールコーヒーでグループワークを行った。
私のグループでは、以下のような分析結果が出ました。
自社:強み)農園を持っているため仕入れ価格が安く済む、大量仕入れが
可能、店舗数が多い
弱み)新メニューが競合他社に比べて少ない
競合:
・スターバックスコーヒー
強み)ブランド力がある、直営、期間限定メニューがある
弱み)高い
・タリーズコーヒー
強み)食事がある
・コンビニ
強み)店舗数が多く手軽に購入できる、安い
顧客、市場:
・ビジネスマンが多い
・場所によっては朝早くお年寄りが多いところもある
・コーヒーを求めてくるお客様が多い
他のグループでは、自社の特徴として、以下が挙げられた。
・ビジネス街に店舗が多い
・コンセントや座席数が充実している
・喫煙所がある
・モーニングのメニューが充実
・店内で調理が可能
先生のフィードバックでは、
自社の強みとして、
・安い
・回転率が高い
・店舗が多い(カフェでは第2位)
・フードメニューが充実している
・分煙
・エクセルシオールや星野珈琲など姉妹店がある
・コーヒー豆の売り上げが70%
→果たして競合はスターバックスなのか、、、
競合(スターバックスコーヒー)
・コンセプトが「自宅でも職場でもない第3の場所を提供する」であり、
高価格で長時間使ってもらうのが目的
・フードメニューは工場で作っている
・公園に店舗がある→テイクアウトして公園で飲むことで、公園全体が
店舗にしている
顧客・市場
時間によって異なる
早朝→年配
午前中→主婦
昼過ぎ→サラリーマン
夕方→学生
・環境分析に役立つツール
・Similar Web(https://www.similarweb.com/ja/)
競合他社のサイトの情報をある程度確認できるが、ある程度の規模がある
ページ(月間訪問5000くらい)でないとデータが正しく表示されない
・Yahoo知恵袋、教えてGoo
ターゲットユーザーの悩みが投稿されている可能性あり
・ネットアンケート
短期間でデータを収集できる
・Googleトレンド、ラッコキーワード
どのキーワードが調べられているかわかるツール