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オーストラリア滞在記

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オーストラリアでの実際の生活や海外一人暮らしでの気持ちの変化をそのまま日記にしています。
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#オーストラリアワーホリ

そういえばオーストラリアのワーホリ終わってました。

オーストラリアのワーホリに行ってから1年が経っていました。 初めての大陸で、もうしばらく日本には帰らないぞ!と決めて、祖父にはもう帰らないのかー。とうるうるされ、それに釣られ私までうるうるして、 うしろ髪引かれながらも日本を飛び出したあの日から1年。 が、半年とちょっと後にしれっと帰国したんだった。 オーストラリアは、前職とかやっていたスポーツとか、結構私の人生に昔から関連のあった国ではあったのだけど、それでもあまり興味が持てず…。今回が初めての渡豪。 なぜ選んだのかという

諸事情によりワーホリ半年でオーストラリアから帰国しました!後悔なし!

諸事情により一時帰国しています。 こんにちは。 4月にワーホリビザでオーストラリアのど田舎に行き、レストランと輸入会社の事務仕事をしていました。 閑散期になり、レストランの仕事は暇という言葉につき、それでもクビにならず、のんびり自由、時に変なところで真面目な現地オーストラリア人と仕事をし、生きた本当のオージーイングリッシュを学ぶことができました。 自分にとってのワーホリに行く目的としては大成功。 現地の友人知人もできたし、大好きで美しい自然のそばで生活ができた。環境的に

オーストラリアで日本人の友達できた。嬉しい。

オーストラリアに来て3ヶ月半。 やっと日本人の友達ができました。嬉しいです。 おそ、と思わないでください。 寂しいやつとも言わないでください。 日本人がいなかったんです。周りに…。 とはいえ、長く在住されている方なので、年は少し上。 何でもかんでも大っぴらにできる、地元や学校からの友達と比べると少し違う”友達”ですが、それでもモーマンタイ。 日本語であれこれ今まで感じてきた違和感や気持ちを、事細かく話せることのなんてよきことか…!ニュアンスが苦も無く伝わる、それのなんとす

そういえば、オーストラリアのワーホリに来て3ヶ月経つかも、な近況。

本当に時間ってあっという間ですね。 4月始めにオーストラリアへきて、もう3ヶ月です。 そろそろ次の移動先を考えなきゃかなー。な3ヶ月です。 仕事について 同じ場所で働いています。 こちらの仕事が慣れてきたので、他にやりたいこともちょっとずつ再開しました。 閑散期に突入!?仕事がヒマ 田舎、閑散期です。 Facebookのオーストラリアに住む日本人グループでも変わらず仕事が見つかりませんが続いていますね。 それらに比べるとまだ田舎は選ばなければ(というか経験があれば

「英語難しい」「英語わからない」を連発しすぎて「何しに🇦🇺へ来たん?」と怒られた生粋のオージーギャルとドライブしてきた。

オーストラリアの人も自信がない人と働くのはとても不安だし心配。 私が英語を勉強していることはわかっているのだから、それをいちいち言わんでよし。 と言うお話しです。 英語は、語学学習は、やはり楽しくないと続けられません。 ”やらされている””できない”感覚がいつも付き纏うと、英語を使うことが息苦しくなってしまう。海外へわざわざ英語のために出てきた根本の理由が一番の嫌な問題になってしまう。そう感じた出来事です。 ことの始まりは約2ヶ月前、初めての出会いはお店でした。 私の彼女

【オーストラリアの田舎生活】1ヶ月の生活費の記録、2023年5月版【ワーホリ】

5月も気付けば終わり、今日から6月ですね。早い。 1日1日を意識して過ごさないと本当に一年ってあっという間に過ぎるんだろうなあと思うこの頃。 節約、貯金、できませんが記録することは好きなので今月も1ヶ月の生活費を記録し、計算してみました。 詳しい内訳や内容はブログでまとめていますのでぜひご覧ください。 そういえば、いつの間にかブログを始めていました。 ずっと何かに生活や経験をまとめたいなあと思いつつも、 面倒くさがりで三日坊主なため飽きるだろうと手を出さずにいたブログ

【オーストラリア滞在記】オーストラリア英語にどっぷり浸かるならばやっぱり田舎がいい

英語学習を続けていると、国や地域によってアクセントや訛りがあることを知ります。 どこが良くてどこが悪いはもちろんありませんが、ナチュラルに英語を話せるようになるために、アクセントや訛りの違いを自分も聞き分け、使い分けられるようになりたいと思います。 私は学生の頃からアメリカ英語に親しみがあるので、日本人が苦手とするRの音なんかは、私には比較的聴き取りやすい音です。 大きく分けて英語には、アメリカ英語とイギリス英語があると思いますが、英語を話す上でアメリカ英語のイメージに

【オーストラリア滞在記】ワーホリ1ヶ月が経ち、現在の私の状況と心境

ワーホリビザでオーストラリアへ来てから1ヶ月が経過。 仕事も生活環境も慣れ、職場のオージーたちとも何とかやっています。 1ヶ月が経ち、数週間の間でかなり心境も環境も変わったので少しまとめていきます。 お久しぶりですnote。 毎日投稿しよう〜と思いつつ、ダラダラ変わり映えのしない日記ばかりでは面白くないなと思い悩んでいた末、今に至ります。かなり期間があきました。 田舎生活はやはり楽しいです。 出身が東京だと言うと、大丈夫?ここの生活は楽しい?困ったことがあったら何でも言

【オーストラリア滞在記】英語って見てるだけじゃ覚えられない私の場合、22日目

英語って、見たり聴いたりしてるだけじゃ覚えられないものなんですね。 やはり口に出さないと、自分も実際に使ってみないと、なかなか英語って覚えられないです。 というのも、 アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、 さらには日本人英語等々いろんなアクセントがある中で、 話す人自身の癖もあるからアクセントの違いなんてもはや数えられないくらい多い。 それをひたすらにネットの辞書の同じアクセントの音声で聴き続けたところで、実際対人で使われたとき少しでもアクセントが違うと途端に

【オーストラリア滞在記】日本のこと、英語で説明できますか? 21日目

日本語の意味を英語で説明しよう、という授業でいつかの語学学生時代撃沈した過去がある。 「生きがい」の意味が、なんとなくならわかる、例などであれば挙げられるのだけれど、核心のような意味がわからなかった。 生きがい以外にも本当はちゃんと意味のわからない日本語が、恥ずかしながら私沢山ありまして、 それが本日はお食事のことでした。 すき焼きの作る順番がわからない。 実家ではお祝い事があるときはいつもお寿司かすき焼き。 うちの場合は先にお醤油で肉を焼いて、その後にお湯と割りつつ

【オーストラリア滞在記】ド田舎で暮らすデメリット、20日目

前回の続きです。 ド田舎で暮らしているデメリット ・人の助けがないと生きられない 生活していく上での大前提、移動ができない。 移動ができないということは買い物ができない、日本へ帰れない。 大問題。 さらにはゴミのこと、買い物をするお店のこと、 そこで生活するための当たり前を誰かの助けがないと知る術がなかった。 小さな町のために情報をインターネットで調べてもホームページすらない、というのは普通で。 だから家の目の前を通った人に聞く、(これはかなり勇気がいった。)

【オーストラリア滞在記】ド田舎で暮らすメリット、19日目

想像していたオーストラリアのワーホリとはだいぶかけ離れた生活をしている今。 オーストラリアといえばファームで働き、休みの日はシェアメイトと海に出かけ、ファーマーズマーケットで買い物をして、行きつけのカフェに行きコーヒーを飲む。 あわよくばこんがり日焼けし自然が好きで、表現豊かな感性を持つ日本人の友達を作る、という勝手なイメージを持って渡豪した。 FBでオーストラリアの日本人コミュニティーグループに投稿される内容を読むたびに、日本人とここでの生活のことを直接話して共有できる

【オーストラリア滞在記】オーストラリアの生活費、18日目

オーストラリアに引っ越して、働き始めてから2週間ほどが経過しました。 ここでの生活も慣れ始めて、料理もちょっとずつするように。 オーストラリアへ来る前から物価はやや日本より高めとは聞いてたものの、実際住み始めてどうか、現在までのリアルな生活費を今日はまとめていきます。 この感じでいくと、予想では来月は月に7万円以内に収まるのではないかと思います。 オーストラリアでの現在までの生活費 家賃(一人部屋):400ドル/月 携帯代:69ドル/月 食費:450.51ドル

【オーストラリア滞在記】オーストラリア現地のランニングコミュニティーに行ってみる、17日目

走ったり、山を登ったり、散歩してぼーっとしたり、自然の中で何かをすることが好きな自分。 周りに何もなくても、自然があればそれほど退屈はしないと思っていた。 今回仕事関係の方に、街で毎週土曜の朝にParkrunなるイベントがあるから行ってみる?と誘ってもらった。 5キロという短い距離と、地元の人たちが多く来る、しかも無料、ということもあり、付いて行ってみることに。 ”Parkrun”で調べるとホームページが出てくる。 オーストラリア全土で行っているイベントらしく、一つアカ