マガジンのカバー画像

オーストラリア滞在記

32
オーストラリアでの実際の生活や海外一人暮らしでの気持ちの変化をそのまま日記にしています。
運営しているクリエイター

#ワーホリ

そういえばオーストラリアのワーホリ終わってました。

オーストラリアのワーホリに行ってから1年が経っていました。 初めての大陸で、もうしばらく日本には帰らないぞ!と決めて、祖父にはもう帰らないのかー。とうるうるされ、それに釣られ私までうるうるして、 うしろ髪引かれながらも日本を飛び出したあの日から1年。 が、半年とちょっと後にしれっと帰国したんだった。 オーストラリアは、前職とかやっていたスポーツとか、結構私の人生に昔から関連のあった国ではあったのだけど、それでもあまり興味が持てず…。今回が初めての渡豪。 なぜ選んだのかという

諸事情によりワーホリ半年でオーストラリアから帰国しました!後悔なし!

諸事情により一時帰国しています。 こんにちは。 4月にワーホリビザでオーストラリアのど田舎に行き、レストランと輸入会社の事務仕事をしていました。 閑散期になり、レストランの仕事は暇という言葉につき、それでもクビにならず、のんびり自由、時に変なところで真面目な現地オーストラリア人と仕事をし、生きた本当のオージーイングリッシュを学ぶことができました。 自分にとってのワーホリに行く目的としては大成功。 現地の友人知人もできたし、大好きで美しい自然のそばで生活ができた。環境的に

オーストラリアで日本人の友達できた。嬉しい。

オーストラリアに来て3ヶ月半。 やっと日本人の友達ができました。嬉しいです。 おそ、と思わないでください。 寂しいやつとも言わないでください。 日本人がいなかったんです。周りに…。 とはいえ、長く在住されている方なので、年は少し上。 何でもかんでも大っぴらにできる、地元や学校からの友達と比べると少し違う”友達”ですが、それでもモーマンタイ。 日本語であれこれ今まで感じてきた違和感や気持ちを、事細かく話せることのなんてよきことか…!ニュアンスが苦も無く伝わる、それのなんとす

そういえば、オーストラリアのワーホリに来て3ヶ月経つかも、な近況。

本当に時間ってあっという間ですね。 4月始めにオーストラリアへきて、もう3ヶ月です。 そろそろ次の移動先を考えなきゃかなー。な3ヶ月です。 仕事について 同じ場所で働いています。 こちらの仕事が慣れてきたので、他にやりたいこともちょっとずつ再開しました。 閑散期に突入!?仕事がヒマ 田舎、閑散期です。 Facebookのオーストラリアに住む日本人グループでも変わらず仕事が見つかりませんが続いていますね。 それらに比べるとまだ田舎は選ばなければ(というか経験があれば

「英語難しい」「英語わからない」を連発しすぎて「何しに🇦🇺へ来たん?」と怒られた生粋のオージーギャルとドライブしてきた。

オーストラリアの人も自信がない人と働くのはとても不安だし心配。 私が英語を勉強していることはわかっているのだから、それをいちいち言わんでよし。 と言うお話しです。 英語は、語学学習は、やはり楽しくないと続けられません。 ”やらされている””できない”感覚がいつも付き纏うと、英語を使うことが息苦しくなってしまう。海外へわざわざ英語のために出てきた根本の理由が一番の嫌な問題になってしまう。そう感じた出来事です。 ことの始まりは約2ヶ月前、初めての出会いはお店でした。 私の彼女

【オーストラリアの田舎生活】1ヶ月の生活費の記録、2023年5月版【ワーホリ】

5月も気付けば終わり、今日から6月ですね。早い。 1日1日を意識して過ごさないと本当に一年ってあっという間に過ぎるんだろうなあと思うこの頃。 節約、貯金、できませんが記録することは好きなので今月も1ヶ月の生活費を記録し、計算してみました。 詳しい内訳や内容はブログでまとめていますのでぜひご覧ください。 そういえば、いつの間にかブログを始めていました。 ずっと何かに生活や経験をまとめたいなあと思いつつも、 面倒くさがりで三日坊主なため飽きるだろうと手を出さずにいたブログ

【オーストラリア滞在記】ド田舎で暮らすデメリット、20日目

前回の続きです。 ド田舎で暮らしているデメリット ・人の助けがないと生きられない 生活していく上での大前提、移動ができない。 移動ができないということは買い物ができない、日本へ帰れない。 大問題。 さらにはゴミのこと、買い物をするお店のこと、 そこで生活するための当たり前を誰かの助けがないと知る術がなかった。 小さな町のために情報をインターネットで調べてもホームページすらない、というのは普通で。 だから家の目の前を通った人に聞く、(これはかなり勇気がいった。)

【オーストラリア滞在記】ド田舎で暮らすメリット、19日目

想像していたオーストラリアのワーホリとはだいぶかけ離れた生活をしている今。 オーストラリアといえばファームで働き、休みの日はシェアメイトと海に出かけ、ファーマーズマーケットで買い物をして、行きつけのカフェに行きコーヒーを飲む。 あわよくばこんがり日焼けし自然が好きで、表現豊かな感性を持つ日本人の友達を作る、という勝手なイメージを持って渡豪した。 FBでオーストラリアの日本人コミュニティーグループに投稿される内容を読むたびに、日本人とここでの生活のことを直接話して共有できる

【オーストラリア滞在記】自分の語学力は上がっているのか、15日目

聞き慣れない発音と単語使いの嵐でリスニングに苦戦し、さらには自身の英語のアクセントも聞き取られづらく落ち込む日々を繰り返す毎日。 ふと、私の英語力は上がっているのだろうかと寝る前に不安がよぎった。 仕事でネガティブになるとしたら、その中心の原因は英語。 英語が原因によってコミュニケーションが困難な結果、仕事が楽しくない。迷惑をかけているのではないだろうか、と言う被害妄想に発展。 仕事が息苦しくなる。 でもその根本的な理由はやはり英語で、 解決策は如何にもこうにも英語力を

【オーストラリア滞在記】OPTUSのスマホを自分でアクティベートしたら結構面倒だった、14日目

新しいSIMカードが届いたとPost officeからメッセージが。 仕事の合間に自転車に乗って取りに行って来ました。 私の住む場所は街の中でも外れに位置しているので、荷物が家まで届かないことがちらほら。 特にOPTUSでは住所が見当たらないと言われ、強制的にPost officeに届くように手配されました。 Post officeからのメッセージにはバーコードが表示されており、名前とこのバーコードを受付で見せてねと。 メッセージには特に記載されていなかったのだけれど、実

【オーストラリア滞在記】スマホ速度制限、無料の15Mbpsってどのくらい、13日目

スマホ、とうとう速度制限かかりました。 とはいえ新しいSIMカードがもうすぐ届くのでそれまでの我慢。 暇を極限まで持て余した際に観れるように、最後の数GBを使いNetflixでフレンズやジブリ諸々ダウンロードしておいたのでなんとか生きられると信じる。 当初、速度制限かかったら死刑宣告ばりに焦っていた。 一刻も早くGBを購入しなければとOPTUSに電話をかけ、どうにかならないかと聞いたのだけど、契約してから1ヶ月が経っていないとGBの追加購入やプラン変更ができないとのことで、

【オーストラリア滞在記】オーストラリアの田舎生活、車ないと生きられないのか問題、12日目

今日も引き続きお休み。 私はオーストラリアの田舎も田舎、本当に数十キロ周りには何もない場所に住んでいるために、買い物等々は車です。 大きな街と違って公共の交通機関、バスやタクシーはもちろんなく、貸出のスクーターもありません。 仕事先の人たちが街へ買い出しに行くついでに一緒に乗せて行ってもらう、そういった生活を送っています。 来る前は、FBなどでのオーストラリアのワーホリコミュニティで車の売買が簡単に行えること、そして値段もこちらのお給料でも中古であれば比較的手が出るものも

【オーストラリア滞在記】日本の外に出ると日本以上にいろんな日本人に出会う、11日目

私の職場の母体は、日本の企業です。 輸出関係以外にも、若い人たちが海外へ留学できる手伝いをしていたり等多岐に渡った事業を行っています。 あまり会えないものの、事務所の方にはオーストラリアの人以外に日本人もおり、時々話す機会があるのですがその方達の経歴がとても面白い。 まず1人目は元商社マン、バリバリ商社で働いており、海外出張や赴任も多かったために動けるうちは日本の外に出たいとここにこられたそうです。お休みの日は朝からジョギング、ゴルフ、車を運転して買い出し、夕方からはお酒を

【オーストラリア滞在記】初の差別的言動を受ける、リスニングに引き続き苦しむ、10日目

仕事には大分慣れ(たと思いたい)、今日も今日とてネイティブたちの早い英語を必死に追っていた結果、あっという間に過ぎた時間。 気づいていなかっただけかもしれませんが、初めて明確な差別的な言動を受けました。 お酒に酔ったお客さんに、日本人はこうやって腹を切るんだろう?と言われたのです。更には日本人は英語が話せないのにどうして君は働いているんだ、と。 とっても悲しかった。そう思う人たちがまだいることに驚いたし、とても見下されていると感じたのです。 良かれと思って私が笑顔で対応して