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なぜPOLがデザイナーの祭典Designshipのスポンサーになったのか?

こんにちは。株式会社POLのデザイナーの米田です。
今年もDesignshipの季節になりましたね。
去年私は不参加組だったのですが、雨がふっていたこと、Twitterで界隈が賑わっていたこと、一人麻雀をしていたことは鮮明に覚えてます。

Designshipとは?

かっこい〜〜〜〜

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かっこいいDesignshipのLPにPOLのロゴがある!スポンサーになっちゃいました。

というわけで、今回はなぜPOLがDesignshipのスポンサーになったのかを発信したいと思います。

弊社社長、加茂さんに語ってもらいます

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————朝早くから集まっていただきありがとうございます。
加茂さん次の時間のミーティングの準備なんもできてないけど来ました。何を持ち込めばいいのかもわかってないです。よろしくお願いします。

デザインへの熱量が高い弊社代表。他のミーティングを押してでも語ってくださいました。

POLはこれからのデザイナーに何を期待しているのか?

加茂さん:POLがデザイナーに求めていることは2つあります。

1つ目はビジネスインパクト出すこと。会社はミッションビジョンの達成に向かっています。これをデザインという手段で貢献してもらえると捉えています。
例えば広告クリエイティブを出すことや、プロダクトのKPIを伸ばしていく、などもこれに当たると思っています。バンバン業績に思いっきり貢献するデザイナーの出現を期待しています。
デザイナーにこそ、目に見えるビジネスインパクト出して欲しいと思っています。

加茂さん2つ目はユーザーさんにエモーショナルかつ価値を感じる体験を与えること。
羅列するだけのデザインを作るのではなく、サービスの価値を届けられて、かつ、愛してもらえるものを提供していきたいと考えています。
無機質な「機能」というものを、体験で包み込むというか。
これからの時代、機能だけの無機質なものでは、ユーザーさんに選んでもらえないと思っているんです。
ユーザーさんのことを考え抜いて、彼らはなにが嬉しいのか?ワクワクするのか?これらを理解し、作っていく。そこを設計するのも、デザイナーの仕事であると捉えています。

Designshipへの投資は、未来のメンバーに投資している

加茂さん:まだまだ、POLってできあがっていないんですよね。自社サービスももっと磨き込めると思ってるし。他にも新規事業を作って、プラットフォームを作っていきたいし。
現時点ではプロダクト、マーケティングにデザイナーを張ってますけど、将来的にはブランディングもやりたい。やっていただきたいことたくさんですよ。

先ほど言った通り、これからのデザイナーに期待していることが多くあるんです。
将来、POLで一緒にミッションビジョンに向かっていってくれる方が、少しでも増えるように。POLという会社を知ってもらえるように、Designshipのスポンサー企業として参加しています。


————加茂さん、ありがとうございました!次のミーティングは大丈夫ですか?
加茂さん:残り15分あるので頑張ります。


POLはDesignshipを応援しています。

デザイナーも募集中です🙏


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