現地でSaint Snow 1st GIGに参加して【群馬→神奈川イベント記録2020/10/17-18】
私にとって2020年2月23日の青ブタイベント以来の現地参加イベントとなったSaint Snow 1st GIGに参加しました。
有料配信もされたので内容に関しては深く話さずコロナ禍の現地イベントでの雰囲気や様子を書いていこうと思います。
1.当日の流れ
13:13籠原駅 発 湘南新宿ライン快速
15:00横浜駅 着
15:00頃 ホテル着
17:24横浜駅 発 みなとみらい線
17:27みなとみらい駅 着
17:40ぴあアリーナMM 着
17:45着席(アリーナW7ブロック4列7番)
18:00開演
20:00頃終演
2.駅〜会場まで
普段ならお昼過ぎであれば満車ばかりで空きを探すのに一苦労する駐車場にかなり空きがありコロナによって遠出する人が少なくなっているのだと感じた。
電車内はグリーン車に乗ったこともあったが、いつもなら隣に座る人も今回はいなかった。前方に座ったおばさんが咳き込んだ後にマスクをしたのには驚いた。
籠原から横浜までは直通ということもあり人との接触は抑えられていたと思う。
横浜駅に着きホームに降りたところ、都会ということもあり人混みが発生していて特に改札周辺は密集率が高かったように感じた。
ホテルは京急EXインに宿泊。以前にも泊まったことがあったが横浜駅の複雑さに少し迷った。
ホテルでGoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポンを貰ったが期限が当日と翌日だけとは知らなかった。(宿泊数によって変わるのだと思う)
荷物を整理して会場に向かうことに。事前に調べた時は徒歩でも良いかと思っていたが、のんびりし過ぎて意外と時間が無くなってしまったこともあり、みなとみらい線でみなとみらい駅まで乗車。人は少なかった。
初めてのぴあアリーナMMでみなとみらい駅(出口5)を出てからは信号を渡って真っ直ぐとの事であったが雨ということもあり、少し迷いそうだったが同志について行ったこともあり大丈夫だった。
入場口は横浜駅側(写真右側)からの並びだったため、ここから結構歩いた。
3.入場〜着席まで
事前に推奨されていた17:30〜17:45頃に着くようにしたところ17:40頃に着き、会場前の案内で顔写真の画面を用意して入口へとのことだったため用意し入口に向かった。
開演が近づいているため早く入場するようにとのアナウンスがあったが、推奨時間に到着したのにこう言われるのはなんとも微妙な気持ちになった。
入口ではサーモグラフィーによる体温測定と顔認証があったが、体温測定はともかく顔認証は画面を提示した状態でマスクをずらすのみで本当に認証されたのか分からなかった。
会場に入り手指を消毒した。1日目には気が付かなかったが、フェイスシールドも配布されていた。
席は1席飛ばしで前後にも人が来ないように斜めに並ぶ形だった。
4.開演〜終演まで
オープニング曲と映像と共にSaint Snowのお二人が登場。いつもであれば歓声の渦であるが拍手が起こっただけであった。
Saint Snowは二人組のため自ずからステージ中央でのパフォーマンスが多いため、端ブロックは私を含め見づらかったと思う。
それでも生ライブのパフォーマンスと音の響き、特に空気感は配信でのそれとは一線を画して素晴らしかった。
これこそが現地参加する意義であり、コールが出来ない。声援が送れないなどは小さなことであることがハッキリと分かった。もちろんコールや声援を送れる日が来ることを望んでいる。
さて、ライブの内容にも少し触れておくとこの日(DAY1)はBelieve againを除く持ち曲全曲とSaint Aqours Snowの曲2曲が披露された。
個人的にはBelieve againが最も好きな曲なので現地で聴けなかったのは残念だった。(DAY2も夜の部での参加だったため聴けなかった)インタビューやトークパート部分を少しカットしてでも全曲やって欲しかった。
5.終了後
終了後は規制退場となり外側のブロック・席からの退場となった。会場外で仲間を待つ人もちらほらいたが、駅までの道中でも大声で話したりする人もいなかった。
2日目の駅までの道中でコーエーテクモのZepp?でのイベント?(ライブ?)に参加したと思われる人が集まっていたが、スマホから曲を流して踊っている姿は滑稽でこうはなりたく無いし、界隈でもこういう人は見たくないと思った。
6.最後に
まだこのライブ開催が正しかったのかどうかの答えはでないが、多くの人が集まるライブということでの不安も、ファンがキチンとルールを守っていたため会場内(とホテル)が一番安心出来たと言っても過言では無いと思う。
札幌公演には参加しないため、しばらくは現地でのイベント参加はないが現地開催でもしっかりと配慮された現場であれば積極的に開催して欲しいと感じた。