じっくりコトコト考え込んじゃう日


久しぶりのnote
最近ちょっと個人的に大きい事があって、というのは大学時代の友人一人との決別しました。
その子との付き合いはなんだかんだ10年以上になるからちょっと勿体無い気はするんですが、付き合った年数は関係なく、そういう日って訪れるんですよね。

理由としては面と向かって見下してる発言と態度を取られたから。
お前とはまともに話せないと言われた事とかもそうだし、『お前って成長止まってるじゃん』と嫌味を言われた事、小馬鹿にした態度やら目つきが嫌でその子の人間性がちゃんと無理になったのが原因です。

まぁまぁイジられる事が多くて、おんなじ様な事を色んな人に言われるけど、ちゃんとジョークとかイジりの範疇になっているかどうかは僕が不快に感じるかどうかに掛かってます。関係値とか言い方、タイミングや状況、面白さなどが密接に関わる事なのでイジりって実は高等テクだなって思います。
それでみんなまぁまぁ上手くイジってくれたんですよね。何人かで居る時とかにイジるけどサシでは普通に話してくれたり、ラインを超えたと思った時には後々謝ったりとかフォロー入れたり。配慮があるから別に何言われても嫌な顔せずに居られる。

ただその子とはサシで会って、こちらが不快感も示した上で態度が変わらず…。そうなってくるともう会わなくていいな、というか会いたく無いなってなってしまった。

もしかしたらその子からしたらなんで急にキレてんの?みたいに思われてるかも。だけどそういうのって降り積もってなるもんだし良いよね。嫌になっても。

人が人に幻滅する時って配慮が無い時、敬意が無い時、見下してきた時。明確な無理って線が引かれてしまう。
別に心の中で見下す事ってあると思うしそれは自由だと思う。心も社会も複雑で、色んな折り合いをつけるためにそういった心理的な歪みも必要だとは思うから。
ただ、それが態度や言動にそれが含まれると最悪。見限られます。一回でもそれをされるとされた側は絶対に分かるし忘れないから。何年の付き合いがあろうが関係なく関係が終わってしまう。

だからこそ、人との付き合い方には細心の注意を払わないとなぁと改めて思った。
僕も過去に無自覚に人を傷つけちゃって関係を終わらせてしまった人は居るし、こんだけ偉そうに講釈垂れても、おんなじ事をまたしてしまう可能性は十分にある。

今回のことをnoteに書くかどうかは迷ったんですが、意外と繊細な僕なのでケロッと忘れて前に進むというのが出来ず、文章にしてリハビリする事にしました。
珍しく連休だったのに昨日は事あるごとにこの事を思い出して嫌な気分になっちゃったので、ちょっと損しちゃったかも。
今文章にしながら少しずつ自分の中で嫌なモヤモヤを切り分けられてる気がします。
Xだと千文字とか書けないしね、noteやってて良かった笑



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