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兆し
どうも仕事をしていて兆しを感じれない事がある。
例えば上司から否定をされた時。
この仕事にはお前には任されない。など。
上記言葉を放たれた時、我々は未来、希望、可能性が一気に閉ざされてしまう。
結果自分が入社した時に思っていた事業をつくる、昇格したいなどの可能性が消えてしまう。
「諦めてしまう」
諦めが我々の視野を狭め妥協が始まってしまう。
私がここで思う事は人には個性がある。
その個性の兆しを感じず終わってしまうのはもったいない。
個性が成功するかは分からない。ただ1億人の日本人口がいるのであれば「1億人の個性」がある。
一回くらい社会で「個性」を際立たしても良いじゃないか?
「個性」を信じ自身に社会で自分は意味があるという「兆し」を持つ。
この「兆し」を感じれる、実験できる毎日が我々の人生を変えると思う。