MacとWindowsのショートカットキーの違い

1.はじめに

こんにちは！夏の到来とともに私のPC事情にも最近大きな変化がありました！
実は、最近大学時代からずっと愛用してきたWindowsを手放し、Macに切り替えたんです🙂
macに変えたことで特に驚いたのが、ショートカットキーの違いでした。
今回は、そんな違いについてご紹介したいと思います！

2.Command (⌘)キー

私が初めにMacを開いてまず驚いたのが、Ctrlキーがないことです。windowsではショートカットキーを使う時必ず一緒に押していたのに、Macには存在していなくて、最初とても戸惑いました😫
でも、その後調べてわかったことが、windowsではおなじみのCtrlキーの代わりに、Command (⌘)キーが活躍することです！このように、macとwindowsで使うキーボードが全然違うんです！
私も最初は指が戸惑いましたが、次第に慣れてきました😊

上記の表から分かるように、
初めてCommandキーを使ってコピー＆ペーストしたとき、今までのCtrlキーとなんら変わらないと気づきました！このような新規ウインドウやファイル開く、ファイル保存、プリント（印刷）、切り取り（カット）、コピー、貼付け（ペースト）などのキーボードショートカットなら、WindowsでCtrl キー使うところをcommandキーに置き換えるだけで大丈夫です！
これらの基本操作はmacを使用しているうちに指もすぐに慣れていきました！

ショートカットキーの新たな発見

一方で、長年Windowsユーザーだったからこそ経験した混乱もあります。
例えば、デスクトップにアプリケーションウィンドウを並べ替える操作では、WindowsでのAlt + Tabに慣れていたため、MacのCommand + Tabに戸惑いました。このように、Windowsの常識と少し変わっているショートカットキーも存在します。🥲

上記の表から分かるように、windowsの方が楽なショートカットがあったり、macの方が楽なショートカットがあったりと、互いにメリットとデメリットがあることが分かりますね🙂

私がMacで驚いたのが、Mission Controlという便利な機能です。
これは、F3キーを押すことで全てのウィンドウを一望できます。
このように、Macならではの機能もたくさんあるので、今後どんどん身につけて操作を効率よくしていきたいですね🧐

4.おわりに

MacとWindowsのショートカットキーの違いに慣れるのには少し時間がかかるかもしれませんが、新しい操作法を学ぶことは非常に刺激的で楽しい経験です。私もまだまだ学びの途中ですが、Macでの新しい生活を楽しみたいと思います！