のんのんびより りめんばー 感想
(2022-03-30当時の記事)
~はじめに~
のんのんびよりに追補が出たので早速拝読。
内容としては下記のとおり。
過去:①駄菓子屋中3編、②ほたるん小1編
現在:③こまり中3・なつみ中2・ほたるん小6・れんげ小2・しおり小1編
未来:④なつみ中3・れんげ小3・しおり小2編
あとはちょちょっとした小ネタとかキャラクター紹介とか。
小ネタで一番驚いたのが、れんげとしおりが邂逅する前、本編にしおり(の後ろ姿)が出ていたという点・・・。
いや~結構単行本読み込んでるつもりだったけど、まだまだ甘かったわね~~。
みんなもしおりを見つけてみよう!!
~話の内容についての感想~
①駄菓子屋がますますれんげにのめり込み、れんげは芸術に初めて触れるというお話。
駄菓子屋がひたすら母親面していて良い。
②ほたるんが転校前もちょくちょくあの辺に来ていたという話を広げたもの。
当時ほたるんと一緒に遊んでた同年代女子は一体誰のことなんだろうな~~(すっとぼけ)
③宿題をする話。当然オチは・・・。
しおりは宿題初めてって言ってたからまだ4月くらいの話かな~。
そうすると、多分本編最終話に一番近い追補になるかと思う。
④少し未来の話。
駄菓子屋が中3の頃れんげの面倒をめんどくさがりながらも見ていたのと同じ導入で、なつみがしおりの妹の面倒を見る。
しおりの妹からも結構れんげイズムを感じたので、駐在姉妹ともどもれんげ一色になるかもしれん。しおりの妹が入学してくる頃の旭丘分校はれんげイズム一色で相当カオスになってそうだ・・・。
がんばれねえねえ!!!!(適当)
~おわりに~
あとがきであっと先生が「のんのんびより関連の仕事はこれで終了。」と言っていたので、今回の追補をもってほんとのほんとにのんのんびよりは終わりってことになる。
しかしながら、本編タイトルは「のんのんびより りめんばー」。
これからも読者の心の中に永遠にあり続けるのだ。
のんのんびよりよ、永遠に。