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Creepy Nuts LIVE at TOKYO DOMEの感想メモ

先日、初めてCreepy Nutsのライブに行ったので感想をメモ

(前提)
・ライブ参戦歴は、水瀬いのり(ほぼ毎年)やTrySailをはじめとした声優アーティストばかり
・その他、バイオリンのコンサート、葉加瀬太郎のフェスなど

というわけで、普段とはまるっきり異なる客層に囲まれながらCreepy Nutsの楽曲を浴びてきた。
正直新規アルバムは聴いてないので、既存曲くらいしか分からなかったものの、オタク好みのビートと意味を通しながらビシバシ踏み倒す歌詞などは初見でも全然楽しめたと思う。

その他感想を列挙
・座席が狭い(BMI30超並の感想)
・(最後尾だったので)めっちゃ階段を登る必要があってキツい(同上)
・開演まで音ゲーしてるオタクは見当たらず、オンラインポーカーの話をしている男性グループや、曲の予習をしているカップル、子連れで飯を食うヤンママなどがいた

・ペンライト文化がなく、手拍子、首振り、指や手を振ったり上下したりなどでノッてる人ばかりだった(R-指定もMCで「好きにノッてくれ」みたいなこと言ってた)
・近くの席の女児が「Bling-Bang-Bang-Born」まで退屈そうに座っていたとと思いきや、「Bling-Bang-Bang-Born」で突如立ち上がってヤンママと一緒に暴れ散らかし、「Bling-Bang-Bang-Born」が終わった後にまた座席に座って「スン」となったかと思うと、そのままスヤスヤ寝てて草だった(ヤンママはライブの頭からケツまで終始暴れ散らかしててそれもおもろかった)

・ハラペコアオムシダッタオレラ!!! ハラペコアオムシダッタオレラ!!! 


・前半の松永のMCが「最近人間と喋ってないんだろうなあ」という話題ばかりでヒヤヒヤした笑
・曲を2~3曲やったあと、MC10分くらいやってた(体感)まあそれくらい2人は好き勝手喋り倒してた
・自分の子どもにラップやDJしていいか訊かれたらすげえ面倒な大人になる2人(範馬勇次郎式子育て)

・2人がはけたあとも全然拍手やまへんから「お、アンコールあるんか」と思ってたらそのまま終了のアナウンスが流れて草

・また機会があれば行きたいな~と思えた

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