世界のトヨタがお手本にするつちやエンジニアリングの存在|人成塾(ホッピービバレッジ社長・石渡美奈 / レーシングドライバー・土屋武士)
ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。
今回の対談ゲストは、ホッピービバレッジ社長の石渡美奈さんです!
前半はこちらから!
後半は、つちやエンジニアリングの代表であり、HOPPY team TSUCHIYAの共同オーナー兼監督を務める土屋武士さんをお迎えし、3人での対談となります。
レーシングチームのオーナーを務めるホッピーミーナ
小松:そしてね、私とミーナが本当仲良くさせていただくきっかけをね。
石渡:そうですね、作ってくれた、結んでくれた。
小松:本当は、私ミーナにどこかで会えたかもしれない。色んな共通点がね、お知り合いとかがいて。
石渡:そうですね。
小松:インタビューをさせてくださいとお願いができたかもしれないんだけど、突然、茂木。
石渡:茂木だった。(笑)
小松:GTの。
石渡:何でサーキットなんだ。(笑)
小松:GTのシリーズ、レースを戦っているところでした。これ知っている方も多いかもしれないですが、ホッピーはレーシングチームのオーナー。
石渡:はい、もうね19年。
小松:やってらっしゃるんですよね。最初お父様が始めたのかなと思ってたんですね、そしたら実はミーナ。
石渡:私。(笑)
小松:レースお好きだったんですか。
石渡:え、ううん。嫌いとかじゃないけど興味なかったんですよ、そこには。
小松:詳しくもない?
石渡:全く。今でも。(笑)
小松:どうして?
石渡:もうね、連れてきた人がいるんですよ。運命的な出会いがある日あるんですよ。その人はですね、土屋武士さんという方で、私のヒーローでもある。私の世代よりももちろん全然お若いんですけど、私たちがそのレースを見ていた時、トップドライバーとして一世を風靡していた方です。
石渡:おー写ってる!これは、この間の開幕戦ですかね!
小松:そうですよね。
石渡:岡山の開幕戦ですね。
小松:4月11日ですよね。
石渡:はい、そうです。4月11日岡山国際サーキットSuper GTシーズン2021の開幕戦でございます。写った写った、うちの車です。
小松:ミーナも写ってるんですか。
ポルシェのニックネームは、「ホピ輔」
石渡:はい、写っていますよ。ホピ輔。うちのホピ輔です。この番組をご覧の皆様これがうちのホピ輔です。(笑)
小松:本当だ、ホピ輔っていうのはニックネームですよね。
石渡:はい、このポルシェくんのニックネームです。
小松:はい、そして皆様ここに登場しました!土屋武士さんです!武士さんがここにいるなんて。本当にすごいです。
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