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日本が恋しい、と言ってくれる人たちが、教えてくれたこと。

 JNTOバンコク事務所が、日本の旅情報を届けるために日々更新しているfacebookのページ。
じつはいま、タイの方々から「日本が恋しい」というたくさんのコメントが寄せられているんです。
 ちなみにJNTOとは、日本政府観光局のこと。
訪日プロモーションを専門的に行うプロフェッショナルチームです。

 ▲JNTOバンコク事務所のFacebook

 

 投稿は、タイの方々が喜んでくれそうな食の情報、美しい写真とともに日本各地の丁寧な情報(かなり地域のディープな情報を掲載しています!)、日本の文化・慣習や伝統芸能、そして旅に役立つガイド情報など、JNTOバンコク事務所のスタッフによって、日々細やかに発信。
それぞれは、毎回200〜600くらいの「いいね!」がついています。


そのなかでも、すでに5,000近い「いいね!」が、ついている投稿が…!

Jntoのページをフォローしていただきありがとうございます.
"日本に行きたい"という投稿の下にコメントを見たことがあり, 日本人も含めて嬉しいです.
今回jntoは, 日本人からタイ人への愛, 感謝など, メディアがタイ人の行方を見た"missing japan"ロゴを作りました.
Jntoは今後も私たちのページで面白い日本の旅行情報を提供していきます
 将来の旅行を計画するための情報であれば, jntoはこの"ミス ジャパン"のロゴをコンテンツに使用します.
そして, みんなが安全に旅行できるときは, 日本を訪れてください.
 また日本であなたを迎える日を楽しみにしています.

ところで, 日本のどこが恋しい? そのことをお互いに伝えましょう.
#คิดถึงญี่ปุ่น #เที่ยวญี่ปุ่น #JNTOthailand


コメント欄には、日本を旅してくれた時の楽しい思い出の写真とともに
「日本が恋しい」「また行きたい」という、コメントで溢れています。


もしかしたら、あなたが住むまちの写真も出てくるかも。すこし紹介しますね。コメントはもちろんタイ語で寄れられていますので、翻訳バージョンで。

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▲思い思いに日本を楽しまれている様子も素敵。
直前の2月にきてくれた方も。しかも7回目の来日!嬉しすぎる…!


全力で全部のコメントに「超いいね!」をつけたくなるくらい、なんなら、みんなにハグをしたいくらい、嬉しい。日本のことを、こんなふうに好きになってくれている人が、こんなにもたくさんいる。



旅人は、気づかせてくれる。
自分の生まれた国が、まちが、地域が、
こんなに魅力で溢れている、ということに。

日々暮らしていると、自分の住むまちには
何もないと、つい悲観したり、ないものねだりしてしまったり、するけれど。

でも、本当はちゃんとそこにある。
近すぎて、当たり前すぎて、気づかないだけ、
ちょっと見えなくなっているだけ。

でも、誰かの、その優しい一言で、自分のまちにも確かにある、その光に気づかされる。
そして、私たちは誇りを取り戻す。

旅にはね、そういう力があるんです。


親愛なるタイの皆さん、ありがとう。
日本でお待ちしています…!
そして私は、近い将来に皆さんのもとへ行き、
皆さんの「光」を観にいきます。

ที่รัก
ผมมีความสุขมาก
ฉันกำลังรอคุณอยู่ที่ญี่ปุ่น