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警察官には転勤がつきもの

おはようございます👮‍♂️

今日は日曜日なので、たらたらと日記的な内容でお送りします。

警察官という仕事には人事異動がつきものであり、俗にいう「転勤族」と呼ばれています。

定期的な人事異動で人が入れ替わることによって、人間関係や職場環境にも少なからず変化が生まれます。

先日、その人事異動の内示(試験の合格発表みたいなものと同じ感じで、一斉に誰がどこへ異動するかが発表される)がありました。

僕はまったく異動にかからなかったのですが、周りの上司同僚には異動がありましたので、僕の勤務している環境も少し変化があると思います。

ここでよく話に出るのが「人の評価」です。

「〇〇さんが来るけど、厳しい人らしい」
「やっと〇〇さんから解放される」

こんな感じで、さまざまなウワサが飛び交います。

警察官も人間で、自分が大事なので異動による自分への影響を気にしているんですよね。

僕はあまり他人の評価を気にしないタイプで、自分の目と耳を信用しているのですが、人間関係はとても大事です。

以前、とある仕事をしていた時に上司と性格が合わず、心を壊しかけた経験もあります。

これも、異動によって救われました。

もちろん、異動をコントロールして自分が行きたいところへ行くということはできません。

しかしそれくらい、人事異動には良い影響も悪い影響もあるということです。

ここで大切なことは「どこへ行っても良い評価が出るように自分を磨いておくこと」です。

そのためにも日頃の人間関係や、仕事との向き合い方をしっかりと考えておいた方がいいでしょう。

だから、僕が伝える内容も自然と「日常から意識できること」であったり、「警察官になるというゴールだけに留まらない話」が多くなっています。

せっかく警察官になるなら、より多くの人の役に立ってもらいたいですし、健全な警察官人生を歩んでほしいと思っています。

みなさんも、「自分が警察官になったらどのようなプランで働いていきたいか」を今のうちからしっかりと考えておいてください。

そうすることで、警察官になってからのスタートダッシュを切ることができます。

警察官としての人生は本当に面白いです。

みなさんにもぜひ、採用試験に合格してこの楽しみを味わってほしいと思います。

頑張っていきましょう。

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