稽留流産手術はあまり痛くなかったが心は痛かった

稽留流産の手術中は全身麻酔でしたので、痛みは感じません。というか意識がありません。しかし、術前に子宮口を広げる処置があります。個人差があると思いますが、子宮口を広げる処置は中程度の生理痛ほどでした。なので、動き回れるわけではないですし、ベッドでひたすらじっとしていれば、大丈夫!という感じです。それよりなにより痛!と思ったのは、前腕に射した点滴の針!!抗生剤や麻酔も入れるからなのか、太っとい点滴の針でした。看護師さんが「痛みは大丈夫ですか?痺れないですか?」と聞くのでつい「痛いです…そして射す時にビリっと痺れました。」と小さな声で返答。「太い針ですからねぇ、今痺れていなければ大丈夫ですよ。」とのこと。電流が走ったように痺れましたよ!!と心の声が漏れそうでした。
術後の痛みとしては、私は排尿する時に、傷口がしみてちょっと痛かったです。術後、夜にトイレに行く度に痛かったですが、朝にはちょっと気になる程度になっていました。
翌日午前中に行われた内診は、定期検診の痛みと同じですね。ゴソゴソ。。

個人差もあるのでご参考までに!

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