【まるでお城】白馬コルチナスキー場は遠いけど行く価値あり【朝一のパウダースノー】
11月に入り、もうすぐ本格的な冬になりそうな気配を感じますね。
今回は、オススメのスキー場についてご紹介したいと思います。ちなみに、スノーボードが初めての彼女を連れて行くとか、子供も初めてだけど親の私もあんまり滑れない・・・という方はわざわざ白馬コルチナまで行かなくても十分近場で楽しめると思います。
白馬の中では、栂池は初心者コースが有り得ないほどだだっ広いので、いくらコケても大丈夫!イマドキの彼女なら、五竜に行けばレストハウスも綺麗でファーストフードも充実してるし、若者が多いから楽しいはず。
青春時代の思い出に浸りたい悠々自適なご夫婦は懐かしの八方はいかがでしょうか。いやはや、あんまり人がいすぎても嫌だけど、本格的なコースも雪質も楽しみたい、でもイケイケの若者が多すぎるのは嫌って人は岩岳。
でも、いろんなスキー場に行って、ある程度スキー・スノーボードの魅力を満喫しちゃったな~ どっかいい所ないかな~ なんて人にオススメなのは白馬コルチナですね。なんといっても、パウダースノー好きにはたまりません。
長野県小谷村(白馬村ではないです)にある白馬コルチナスキー場。長野五輪の会場になった八方スキー場や、若者に人気の五竜なんかは有名ですが、白馬コルチナって意外と知られていないんです。
お城みたいなホテルなので、今はインスタ映えでネットで見かけた方もいるかもしれません。八方も栂池も通り過ぎた奥の奥にあり、白馬のスキー場で一番奥にあるスキー場です。(何度もいいますが住所的には小谷村)
コルチナと名の通り、ホテルの外観はもちろんですが色々西洋風ですよ。
話が脱線しましたが、私は白馬のスキー場はすべてと言っていいくらい、行ったことがあります。親がスキー・スノーボード好きで、小学校の頃から冬になると長野県中のスキー場に行っていました。
子供の頃は全然思わなかったのですが、スキー場に行くって行くだけでほんと大変ですよね。うちの両親はパワフルな2人だったので、車で片道5~6時間かけてわざわざ週末に行っていました。
大学になって、いざ友達と行こうとなった時にバスで行くだけでも疲れました。乗っているだけでいいし、滑る時間も短いはずなのに、疲れる・・・。親ってすごいなとその時に気づきました。とゆうか、ゆとり世代の私が軟弱なのかもしれません。
そんなこんなで、軟弱な私ですがスキー場に対する目だけは確かだと思います。
人それぞれ、スキー場に求めるものは違うと思いますが、私の優先順位はパウダースノー!
昔はリフト下とか滑ってもあんまり怒られなかった気がしますが、今は結構厳しいですよね。でも、怪我が生死にかかわる事故の危険性があることなので、しっかりルールを守って楽しむのは当たり前ですが。
そんなこともあり、良質なパウダースノーが楽しめる場所って案外少ない。ツアーで場外を滑るのは別ですが。
でも、白馬コルチナはそのパウダースノーが楽しめるんです。しかし、なにも苦労せずに楽しめるわけではありません。
朝一のリフトが動く、遅くとも30分前にリフトの前に並び、1つ目のリフトに乗ります。その後、動き出すのが遅いもう一つのリフトを15分~30分待ちます(乗り継ぎ)合計1時間は待っていますね。わざわざレジャーに来て、ぼーっと待つんかい!って思いますが、待ってる人10人ばかりではないんです。
全然30人とかいますからね。そしてコルチナな外人が多い。ヘルメットonゴープロ率高いっっ!
1週間後にYouTubeみると、ちゃんとアップされてる!なんてことも。
コルチナの第4ペアリフト、第5ペアリフトの朝一パウダーは最高です。
今は人も多いので1~2時間でパウダー天国も終わってしまいますが、ちょっと昔は昼頃まで残ってたな~
さすが外人がわざわざ頭にゴープロつけて来るだけはあります。かなり急斜面のパウダーなんですが、なんていっても雪質がいいので滑りやすい。
雪深いことで有名な白馬の他のスキー場が雪不足で悩むと、コルチナとその手前の乗鞍だけが降ってるから混むんですよ。
そのくらい雪の量、雪質ともに間違いない。夜に雪がしっかり降った次の日は、ルンルンで早起きしちゃいましょう。
でも運よく週末にパウダーにありつけるとは限りません。こればっかりは運なので祈りましょう。
もし反響あれば、コルチナの魅力2を書きたいと思います。
しがないnoteみて下さりありがとうございます。
1note/1日書いていくのでよければ覗いてみて下さい。
心も体も健康第一。
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