稽留(けいりゅう)流産を経験したのでシェアしたい
今回、稽留流産を経験してひと段落(心身ともに)したので、私が経験したことをシェアしたいと思います。
全妊婦の15~20%が早期流産を経験するのに、なぜか情報はあまりないような気がします。そもそも「流産でした!」って大っぴらに宣言するケースが少ないですよね。会社員であるアラサーの私が妊娠発覚~9週前後の稽留流産を経験した内容についてnote上に残しておきたいと思います。
ちなみに現在は、稽留流産の手術を終えて2週ほど経過しており、幸いにも特に身体の不調はなく比較的元気です。今のところ、毎晩毎晩泣いて…という状況ではありません。私は精神的に強い方ではないのですが、今回は夫の前で2回ほど、上司への報告後にひっそりと1回泣いただけで、泣き暮らす状態には陥らなかったです。
でも、きっと日本のどこかに不安で不安でたまらない方がいると思い、少しでも力になれればと思いました。なぜならば、私も妊娠発覚~稽留流産手術まで、私は逐一ブログや病院HPなどを読み漁ったからです。病院などのオフィシャルなホームページでは、流産処置の前に子宮を広げる処置がどのような痛みなのかなんて書いてないですからね。そして、病院によっては(私の手術した病院は)マイ箸・マイコップを持参しないといけないなんて!!個室料金いくら払っていると思っているんだ!!そして、入院のお知らせセットにはそんなこと一言も書いてないぞ!!という事態が起こりかねません。ただでさえ妊娠中や流産がわかった時は心身ともに負担がかかっている状態です。それないのに、小さなことを気にして、がっかりして、なんて嫌ですよね。
今後書こうと思っているのは
・稽留流産 処置~術後~退院後の痛みや身体変化
・稽留流産 手術当日の持ち物・気をつけること
・妊娠初期から時短勤務を職場に申請したアラサーの1症例
以上の内容です。
もしリクエストなどあればコメント欄によろしくお願いします!!どしどし!!
とゆうかこのnoteは自己満で書いているけれども、やっぱりいいね!やコメントは嬉しいものですね。承認欲求は人間のファンダメンタルデザイアーなようです。
♯流産
♯稽留流産
♯妊娠初期
♯流産手術
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