【御食国】国内移住に淡路島が最強説

兵庫県淡路島、みなさんは訪れたことがありますか?

「島」と聞くとすごーく田舎なような気がしますよね。確かに、淡路島は海と山に囲まれた自然豊かな島です。

淡路島は、瀬戸内海では最大面積の島で人口は離島の中では最も多い約13万人です。

最近は、都市部を離れて田舎でリモートワークなんて方も多くなってきました。都会砂漠で毎日満員電車で通勤・・・疲れちゃいますよね。

そして、意外と郊外のベットタウンに家を構えても、交通渋滞とかかなりひどい。地方の政令指定都市でも交通渋滞は深刻な問題です。

前置きが長くなりましたが、淡路島が国内での移住に適している理由を解説していきます。

1.自然が豊か~海と山に囲まれた島~

淡路島は海と山に囲まれた自然豊かな島です。ちなみに海は波がたたないのでサーファーが集まることもありません。サーフィンができる海だと、若者のサーファーがごろごろ集まりますが、それがないのも治安や雰囲気が守られていいですよね。島の中には、牧場なんかもあります。大阪や神戸の人が休暇で訪れる島なので、国立自然公園や観光地も整備されています。

近くの公園がすごーく大きくて、子育て世代の方にはもってこいだと思います。

2.三宮まで高速バスで50分!神戸空港まで約1時間!

淡路島は、都会までのアクセスも良好です。淡路島の北部に住んでいる人の場合は、神戸の繁華街である三宮まで高速バスで50分です。確か値段は1000円くらいで、回数券を使えば少しお安くなったと記憶しています。

コストコやアウトレットがある垂水までは車で30~40分ほど。田舎なようで、全然買い物やレジャーは困りません。

基本的に三宮まで行けばないものなんてないですからね。家電をみたい!って方は足をのばして大阪まで行ってください。ヨドバシカメラなんでも揃います。

3.普段は交通渋滞なんてまったくない!

淡路島を語る上でポイントなのは明石海峡大橋です。淡路島へ渡る橋である明石海峡大橋は、利用料が900円(ETC利用時)かかります。

そのため、淡路島への出入りは仕事の事情や旅行でない限り、車ではなく高速バスなどの公共交通機関を利用することが多いです。

島民は車を利用しますが、花火大会やお盆・お正月などのイベントでない限り交通渋滞はまったくありません。通勤の時間帯もスイスーイです。

また、自転車で通勤されたり、休みの日には自転車で淡路島1周する人も多いくらい自転車愛好家にも愛されている場所です。エコですね。

4.御食国!淡路島がご飯が美味しすぎる!

淡路島は海の幸、山の幸が美味しすぎます。そしてリーズナブル!

淡路牛の焼き肉屋(隣に牛小屋がある焼き肉屋もあります・・・モォ~)は鮮度抜群。淡路島の焼き肉屋を知ると、チェーン店なんて行けないですよ。ホント。

海の幸も最高です。お魚屋さんがやっているお寿司屋さんなんかは、週末には県外ナンバーの外車がゾロゾロ。みんなわざわざ食べに来ますね。

もちろん素材もピカイチなのですが、淡路島には大阪や神戸などでバリバリ修行してきた方が余生を楽しみに移住するパターンも多いんです。

なので、どこどこの三ツ星レストランのシェフが自宅兼レストランで開業しているっていう店も少なくはありません。美味しい素材+確かな腕で不味いはずないですよ!

淡路島観光協会のあっせんでも受けているのかってくらい熱く語ってしまいましたが、淡路島への移住は本当にオススメです。

私も余生は淡路島もいいなと思っております。

リモートワークが確立したら、早めに淡路島へも・・・!なんて目論見もあります。

みなさんも自分に合った土地で、ストレスなく過ごしましょう!


心も体も健康第一。


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