本当の意味でスマホ芸能界ができる兆し
今日は朝からバタバタと打合せをしていました。今日はこの後も深夜まで打合せ。風邪で頭がボーっとするから、なんとか乗り切る。
今日はネット有名人のこれからについてを考えてみます。
うちの事務所レキシントンでも、ツイッターから生まれた人気者こんどうようぢがDINGというアパレルブランドをプロデュースして生計を立てていたり、XOXがアーティスト・グループとして活動していたりと、ウェブから生まれたタレントたちが、リアルな場所で活動のメインを作っていってる。
B to Cというか、ウェブで人気のタレントたちがステマなどの企業からお金をもらうのではなく、直接ファンの子達から支えられる仕組を、これがたぶんレキシントンとしての王道というか、こういった流れをつくっていけたと思う。
でもウェブから生まれたタレントたちが、ウェブの中でファンの人たちから支えてもらえるような仕組みが、これからはどんどん生まれてくると思う。
ずばりコミュニティ化できるようなアプリが生まれてきてる。ウェブ発の人たちではないけど、キングコングの西野さんやホリエモンがやっているような有料のウェブサロンのようなもの。この流れがYOUTUBERやSNS有名人たちにもくると思う。
そうすることで、元来ある芸能界とは違うスマホ芸能界のようなものが立ちあがってくると思う。
スマホ芸能界って昔インタビューで語ったなぁ。
PS マスクしてるとどんどん具合が悪くなっていってる気がする。。。