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成功している人はみんな量をこなしてる説

久々のコラムを書きます。

今、個人的に新しい事業を立ち上げようとしてるんだけど、周りを見渡してみて本当にすごいなって思う人は、みんな“量”をやってる。

費用対効果、時間効率化とかいろいろスマートにやっていきたいところなんだけど、すごい人は愚直なくらい“量”をこなしてる。しかも圧倒的なくらいに。

例えばキンコン西野さん。

オンラインサロンのブームと言われながらも、実際はほとんどのサロンがサロン数減退している今、西野亮廣エンタメ研究所は伸びに伸びてる。僕も実際はいってるんだけど、何がすごいって西野さんの記事の量。僕は個人的にオンラインサロンのメンバー同士でイベントやってたりすることに全然興味がないタイプなんだけど、西野さんのオンラインサロンは毎日濃い記事が読めるので、それだけで入っててよかったなって思ってる。地味だけど毎日濃い記事を1本上げるって、相当すごいこと。

そしてブロガーのイケダハヤトさん。

突然YouTubeを始めたのですが、なんと4日で25本上げてます笑。一日6本ペース。YouTuberが夏休みは毎日投稿します!とかって宣言してたりするのですが、1日6本もアップするって脅威的な量をやってるなって思う。ブログも一日に何本もアップしてるし、YouTubeで成功するしないは僕にはわからないけど、量をするってことがこの人にとっては当たり前なんだなと思う。プロ意識。

お次は編集者界隈からは賛否両論らしい箕輪厚介さん。

NewsPicks Bookから去年は1か月に1冊リリースして、出す書籍がほぼすべて売れまくってる。でもこれ、よく考えてみたら、1か月に1冊って結構殺人的なスケジュール。僕は雑誌の編集者だったけど、1か月に1冊出すのに編集部6人くらいで作ってた。だからこの人も、とにかく量がすごい。

と、こんな感じで上げていけばキリがないくらい、成果を出してる人は“量”をこなしてる。だからこそ僕も量をこなしていかないと成果を上げれないかなと思い、今動いています。

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