誰かを喜ばすエンタメ力がSNSの鍵
最近、企業のPRの仕方が変わってきてる。そんな記事を以前も書いた。
昨日、吉野家がすごい行列になってるなって思ったら、ソフトバンクが顧客還元キャンペーンとして、吉牛無料券を配ってたみたい。
無料でSNSが使えるからこそできた流れだと思うのだが、個人的にはすごくよいことだと思う。
誰かを直接、喜ばしたり、驚かしたりすることで、されたほうがSNSで拡散してくれる。拡散するのはもちろん、うれしかったからだ。
企業だけじゃなく、個人でもこういうのが多発してる。
彼のツイートに対して、著者の落合陽一さんも反応。
続いてこの本の編集者の箕輪さんも。
結果、この高校生社長の名前が広がり、彼の今後のキャリアにもプラスになっていくと思う。
インフルエンサーマーケが当たり前になり、インスタやツイッターでは「絶対頼まれて投稿してるでしょ」っていうものが溢れてるからこそ、自分のフォロワーに対してはもちろん、誰かを喜ばせるっていう思考でSNSと向き合えばもっとよい世の中になると思う。
だから人を感動させたり、ビックリさせたり、喜ばしたりetc、テレビなどに出る表舞台の人じゃなくても、エンタメ力がこれからは必要になってくると僕は予想してます。