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イベントやってみると解決するよってお話。

いろいろ書きたいことが溜まってるのですが、まずは今夏に力を入れようと決めてやっているリアルイベントについて。

こんなツイートにもある通り、リアルイベントをやることは自分にとってもすごく大切だし有益だと感じてます。人生モヤモヤしてるとか、インフルエンサーになりたいけどSNSが伸びないとか、何者かになりたいけど何からやっていいかわからない、とかそんな人たちにはぜひリアルイベント制作をオススメします。

そもそも僕は元々LOOPというイベントをやっていて、レキシントンという芸能事務所をプロデュースする前からイベント事業を立ち上げていたので、イベントを盛り上げるために日々何をやるかを考えていた時期もありました。

東京、大阪のZeppや代々木第二体育館とかだいたい2000~3000キャパくらいの会場で3日間やったりとか、今考えるとすごい情熱だったなって思う笑。

ちなみに今夏はラゾーナ川崎と王子ベースモンスターでちょこっと。

夏でいうと、8月30日XOX主催の音楽イベント、9月2日はsuga/esのワンマンライブ。

そしてリアルイベントという意味ではこんな写真展もやります。

2018年の夏はイベントいっぱいやる!って決めてから、スタッフたちといろいろ準備してそして夏に本番を迎えてるなうなんですが、イベントをやるメリットを実際やってみて感じたことを記していきます。

・イベントを成功させるという、誰の目にもわかりやすいゴールが設定できるのでチームとしてまとまりやすい。

・リアルイベントということで、お客さんと演者がひとつの場所に集まり、それぞれの生の声を実際に聞ける

・お客さんがいま、何に関心があるかというより、何に熱狂しているかが実感できる。関心ではイベントに来ない。イベントに来るのは熱狂している人だけ。

・SNS上の発信も現実にやってることの重さが乗っかるので重みが違う。

・人から尊敬・信頼される要素のひとつとして動員数があって、それは決してごまかしのできないものだから、動員数をつかめると尊敬・信頼される。

・尊敬・信頼されると、この人と組めばいいことがありそうと思われ、次々にいい話が舞い込んでくる。

などなど、書き出していくとキリがないくらいあります。

書いていって思ったけど、人を集められる、お客さんを呼べるっていうのは、何にもましてすごいことだし、それさえクリアできれば、雪だるま式に面白い話が舞い込んでくる。

昔は学生の子たちが自分たちでイベントを主催していることが多かったけど、最近は減ったのかな?

何かやりたいけど、何をやっていいかわからない人は、ぜひイベントをやってみてください。

♬noteを書くときTwitterのお気に入りやツイートをベースに書いています♬

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