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メディアを持つことについての考察

最近、いろんな未来を考えているんだけど、まだまだ足りないなと思うことが多い。僕はもともとツイッターが若い子たちの間でよく使われだした頃、DOKUMO BOYS&GIRLSというチームを作って、世の中に紹介した。

DOKUMO BOYS&GIRLSはそもそもがツイッター有名人たちの服のコーデを紹介しているHPだった。

見に来てる人たちはコーデの更新を楽しみにしている部分もあったと思うけど、なんとなくここのチームのメンバーが集まってワイワイやってる姿や、夢に向かって頑張ってる姿、もしくはここから派生したイベントや企画なんかが好きだったんだと思う。

↑アパレルWEGOとコラボした来店チェキイベント。

↑ほぼメンバーで作られた音楽ユニットZOLA。

富士フィルムさんとチェキカメラマン米原康正さんと作ったフリーマガジン。

などなど、コーデを紹介していくという無味乾燥なHPにSNSで熱を加えることでそれがチームというかコミュニティのような形になり、いろんな企画がどんどん生まれていきました。WEGOという若者のアパレル人気№1のショップとタッグを組むことで、さらにそれが加速していったと思う。

僕の座右の銘で「未来を祈るより現在を発信する」っていうのがあるんだけど、登壇イベントやメディアに呼んでいただけるようになったり何よりこのNOTEがあるので、苦しいときは発信して現状を変えようともがけるようになった。

だけど、DOKUBO BOYS&GIRLSのような自分のこと以外の、僕が推していきたいインフルエンサーを発信するメディアが今はない。中心になるメディアがなければSNSで熱を入れられないし、雪だるま式に僕の周りにいるインフルエンサーたちが大きくなっていくこともない。最近、それを改めて感じてます。

だから、もう一度メディアを作ろうと思う。昔とはまた違ったメディアになるとは思うし、まだ形も完全には見えてはいないけど。

そのメディアの姿が完全に見えるまで、このNOTEのマガジン機能を使ってインフルエンサー紹介をしていこうと思ってます。

きっかけはこれ。

DOKUMO BOYS&GIRLSの中心的メンバーだった藤田富のツイート。富はちなみに卒業後に仮面ライダーになり、今は俳優の道を歩いています。

あの人は今ではないけど、DOKUMO BOYS&GIRLSの元メンバーたちの現在をこのNOTEでも伝えていくので、お楽しみしててください。

♬noteを書くときTwitterのお気に入りやツイートをベースに書いています♬

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