書くことは無味乾燥していく時間に水を上げる事
って20歳のときの自分の日記(誰に見せるわけでもない、当時ブログもない時代。メンヘラだなぁ笑)に書いてあって、なるほどなと思った。
先週からこの時間を作って、1時間くらいでNOTEをつけるようにし始めたんだけど、1週間なんてあっという間に過ぎていってしまうから、こうやって振り返らないと自分自身が1週間で何を手にしたのか? 何をどのくらい成長したのか? ってことがうやむやになって闇雲に時間が経ってしまう。だからちゃんと1週間に1時間つくって、こうやってブログを書く。
今週は先週に引き続きとある会社とのオーディションプロジェクトの大詰め。そしてリリース(内容書いて、いろんなメディアに掲載してね!って投げるやつ)も完成させて、あとは発表を待つだけです。おそらく来週末くらいにはニュース出しできると思う。楽しみだ。
僕がマネージメントしてる佐藤ノアの2023年の挑戦は間違いなく、2月10日にお披露目のsuga/es(シュガレス)というバンドなんだけど、それまでの特にコロナ禍の中で、プロデュースブランドをいくつか作った。Mel cinna(メルシーナ)、Shefar(シーファー)、ramurie(ラムリエ)。
1~2年かけてブランドがブランドの名前で成立するようになってきたものもあって、(クリエイティブはもちろん本人がこだわって作ってる)ひとり立ちじゃないけど、たぶん佐藤ノアを知らない人、もしくは名前くらいしか知らない人も購入してくれてることが増えてきてる気もしてて。そんなプロデュースブランドのお仕事で、甘いものを食べる機会が今週あって。甘いもの食べながら、これが仕事って不思議だなぁと思ってて、ゼロから作り上げるのはもちろん大変なんだけど、他人が作った道を降りることで想像もできない未来が待ってるもんだなと思った。
現在活動休止中のNO!Zですが、再建に向けて着実に進んでいってます。そして今、新曲を制作中です。今までのNO!Zの楽曲、『FLOWER’S SONG』『&HONEY』『ZOOOM』だと、既存のイメージと僕のやりたい方向性を合わせて作っていってた。けど今回の新曲は完全にやりたい方向性に振り切ってて、かなりお気に入り。今日もこの楽曲の歌詞制作をしています。株式会社ケテルは事務所が2つ渋谷区にあって、通称“倉庫”といわれてる事務所にこもりっきりで書き続けてます。
上の動画はNO!Zの翔が活休中のつなぎとして行ったソロライブの模様。歌がうまい!
アイドルグループLaynは新曲リリースしました!そして今週はプレワンマンの演出・構成を考えたり、はたまた取材を受けたりでバタバタでしたが、自分がやってることを改めて向き合うっていう意味で大事な時間だったなと思う。自分たちが何を伝えたくてステージ、そしてステージ裏で一生懸命にがんばっているか。主人公のジャケ写ってじつは面白い構図で。タイトルが主人公なのに、ジャケ写には隣で汗をたらして向き合ってる主人公らしき女性がいる。
これが何を示しているかは野暮になっちゃうので語らないけど、歌詞を映画に例えた“それはいつかの映画のエンドロール/クレジットは僕だった”だったりと、いろんな意味が込められているのでぜひ聴いてみてください。
Layn『主人公』聴いてみてね♪
とまあお仕事はこれ以外にも会社の数字の部分を整えたり、各事業部ごとのルーティンを作らなきゃだったりで、現場に行くよりも内勤しなきゃなことが増えてきて、しんどいけど会社を大きくするために頑張ろうと思ってます。
プライベート?的なことでは大ショックなことが。。。
東急文化村の閉店。ここの7階の本屋さんに学生時代から通っていて。お金ないときに文化村の美術品とか無料だから見に行ったりしてました。
街ヲタクなので最近はこんな本を買ったり、どうやって街が大きくなっていくのか?東急という企業理念とビジネスの素晴らしい関係というか、理念を叶えるためにビジネスでお金を稼ぐし、ビジネスで儲けるからこそ芯をぶらさないように理念が必要になってくる。それは大小関係なくどんな会社にもいえることだなと。そしてビジネスにおいてはメインが何とかじゃなく、時代に求められている形を、時代とともに変えていく。最近読みだした本も同じことを書いてて、その具体例が掲載されてた。
来週は恐怖の健康診断がある。。。怖い。