【AviUtl スクリプト配布】アルファCurve2680
AviUtl用のスクリプトを書いたので配布します。
Curve Editorを用いてアルファチャンネルをいじれるスクリプトです。これいる?結構有能かも。
アルファCurve2680
アルファCurve2680は、私が別に公開しているスクリプト「トーンCurve2680」とほとんど同じ操作感で、アルファチャンネルを調節できるスクリプトです。あれの透明度版と思っておいてください。
使用方法
お好みのオブジェクトにアニメーション効果を適用させ、「アルファCurve2680」を選択することで適用されます。
パラメータの解説
難しいので割愛します。
日本語が難しくて説明できません。パラメーター名を見れば私の日本語の下手さがお分かりいただけるかと思います。
幸いなことにトーンCurve2680の解説動画では図解付きなので、そちらをご視聴ください。絶対にご視聴ください。
あと、アルファチャンネルは大きいほど不透明になるので注意です。本スクリプトで言う「終点」が不透明な部分にあたります。ややこし
動作要件
LuaJITの導入が必須です。
この単語に聞き覚えが無い方は100%導入されていないと思うので、各自で導入をお願いします。
Curve Editorの導入が必須です。
また、AviUtl1.10、拡張編集0.92、patch.aulr43_ss_50以外の環境でのテストを行っていません。
利用規約
配布
現在の最新バージョンは v1.2 です。(2024/6/9更新)
テキストエディタで開いて頂くことで、バージョンの確認が行えます。
更新履歴 v1.1 (2024/6/9)
出力範囲が0~254になっていた不具合を修正
https://drive.google.com/drive/folders/1X0zLMLjqWld_m0A_khP7df9ybVTkHkFR?usp=drive_link
もしリンクに不具合がありましたら、ご連絡いただければ助かります。
トラブルシューティング
・「始点の値」「終点の値」が同値の際に真っ黒になる
仕様です。逆にどうして同値にする必要があるの?
もし必要になった際は、どちらかの値を0.01ほどずらしてください。(結果は変わりませんが、処理に)
その他のバグ、不具合について
発見しましたら、お手数ですがこのnoteへのコメントやXのDMなどで教えて頂けると大変助かります。
おわり
開発途中につき、定期的な更新確認をお願いします。
もし応援してくださる場合は、いいねやフォロー等を頂けると大変励みになります。
独楽りんでした。以上。