【群馬県教員採用試験】小論文・課題文＆模範解答例７年分

【合格小論文の書き方】論文を書く上では、過去問を分析して書き方のパターンを用意しておくことが大切です。試験本番では、書き方のパターンを前提にして、書けるところから記入していきましょう。論文ではそれを組み合わせるだけです。この記事では過去問の模範解答を示します。これを参考にして自分なりの解答を考えていただき、書き方のパターンを用意して本番に臨むのがよいと思います。なお、この記事では過去問のうち、2021年実施、2020年実施、2017年実施、2016年実施、2015年度、2014年実施、2013年実施、2012年実施の合計７回分の課題文と解答例が収録されています。

【2021年実施・課題文】文部科学省は、これまで原則禁止としていた小・中学生のスマートフォンや携帯電話の学校への持ち込みを、小学校は原則禁止のまま、中学校では一定の条件のもとで持ち込みを認めることが妥当であるという考えを示しました。このことについて、あなたの考えを500字以上600字以内で書きなさい。