狩猟免許
将来したい生活に向けて、今はコツコツとやりたい事の技術を磨いて経験を積んでいる最中。
今度は、狩猟免許の取得に取り掛かろうとおもう。
自分で猟をして解体して食べる。
その一連の流れが自分でできることをイメージするとワクワクする。
(口で言うほど簡単なことではないとは思うが。)
そこで、今回は狩猟免許についてザックリと調べてみた。(2020.11.27現在)
狩猟免許種類
・第1種銃猟免許
・第2種銃猟免許
・わな猟免許
・網猟免許
この4種類があるようだ。
銃猟免許は費用も高いし、銃の保管もできないし、手続きがめんどくさい。
正直、ものすごく興味はあるが今回はパス。いつかもし機会があれば考えてみる。
わな猟と網猟は大まかに分けると、わな猟は四足動物・網猟は鳥類を捕獲するみたいだ。
そして、網猟はとても技術がいるようで素人には難しいようだ。
ということで、今回はわな猟免許の取得に挑戦してみようと思う。
さて準備しよう
僕が免許取得を目指す試験日はR3年2月7日。
試験は適性試験(視力とかそんなの)、技能試験(道具の扱い方の実技とか)、知識試験(法令関連)みたいだ。
久しぶりに勉強することになりそうだ。
試験に向けて、必要な書類の準備もしていかなければ。
そして、切っても切り離せない問題が費用問題。
一体いくらかかるのか調べてみた。
一体費用はいくらかかるの?
ざっと調べてみるとこれだけかかるみたいだ。
・狩猟免許手数料 ¥5,200-
・狩猟者登録 ¥1,800-
・狩猟税 ¥8,200-
・医師の診断書 ¥3,000-
・わな(道具) ¥5,000-~¥10,000- (大きな箱わなになると¥50,000-くらいするらしい)
合計 約¥25,000-
これが狩猟を開始するまでに最低限必要な費用。
しかし、狩猟に関しては全くのど素人で右も左もわからない。試験もどんな問題が出るかわからない。対策のしようもない。
なので、多くの方々は猟友会が開催する試験に向けた予備講習というものを受けるみたい。
とても合格率が上がるので必ず受けるべきだと色々なところに記載してある。
その予備講習が¥8,250-。
更にさらに、仮に試験に受かったとしてもやはり右も左もわからないので経験者に教えてもらわなければ何もできないと思う。
なので、猟友会の入会は必然だろう。
・大日本猟友会 ¥2,300-
・北海道猟友会 ¥2,000-
・札幌支部 ¥7,000-
合計 ¥11,300-
どれか1つだけの入会はできないようで、入らないか3つ全部入会かの2択しかないようだ。
結局いくら?
・必要最低限 ¥25,000-
・予備講習費 ¥8,250-
・猟友会入会費 ¥11,300-
合計 ¥44,550-
決して安い金額ではないが、思っていたよりはかからないかも。
12月の下旬に試験の受付が始まる。
楽しみ♪
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