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タイ 滞在記録 第24日目 (ナーンとイミグレーションとアルコール)

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2019.3.15
第24日目

出発


昨日は、ナーンイミグレーションで滞在延長の手続きのため、朝御飯後すぐに出発。

ところが、出発直前にサンドットサンより更新手続き日から30日起算だとの話を聞く。

そうだとすれば、帰国便の4月20日前に滞在期限が切れてしまうことになる。

だが、ネット情報だと事前手続きでも入国日より30日後からプラス30日で大丈夫だと。

どっちが正しいか、イミグレーションの担当の人によっても対応が変わるらしいとの情報もある。

どっちみち、ナーンのホテルもとってあったし手続き がダメならダメで場所の把握だけでもしておこうと出発。


途中の移動のバスでは、後ろの踏み台みたいな外にむき出しのところに手すりに捕まりながらのる。

最近、車の荷台とかそんなところばかりに乗っているのでかなり慣れてきている。

ナーン到着後は、 3バーツ払わなければ使えないトイレで用を足し、ごはんを食べる。

昼ごはん

初めてお金を払ってトイレを使った。


イミグレーションへ


ここから、試練だ。

どこにあるかわからないイミグレーションの場所を聞いて探して手続きしにいく。

その手続きもうまくいくかもわからない状況。

まずは近くのセブンイレブンの店員に翻訳アプリで聞く。

店中の店員が集まってきてタイ語で話してる。

店員さんも翻訳アプリで返してくれた。

中国語で。

日本人であることを伝え、目的の用事を聞く。

すると、店員さんの一人がバイクで乗せてってやると

ツーリストポリスという警察署みたいなところまでバイクで連れていってくれた。

ノーヘルで。

そして警察の人に色々聞かれると今度はパトカーでイミグレーションまで連れてきてくれた。

イミグレーションオフィス到着は12時、 昼休みのため手続き開始は13時。

一時間待ち。

イミグレーション
外観


待合室

コーヒーをだしてくれて、「こすけ、こすけ」と名前を呼んでくれて親しくしてくれた。

一時間の間に手続きの申請書のようなものを記載するのだが、 一項目ずつ英語を全部調べながら書かなければならなかったのですぐに時間は過ぎた。

書類①
書類②

13時。いざ手続きを、と思うが全然係りの人が帰ってこない。

20分くらい過ぎてちらちら係りの人が帰ってきて手続き開始。

わかってはいたが、言われたことがわからないので時間はかかる。

結果、ちゃんと手続きできて無事に滞在延長&帰国できることになった。

とりあえずひと安心。


延長料金を支払おうと高額紙幣を出すと、とても嫌がられた。

そういえば、昔ニュージーランドでも同じことが起こったことが思い出される。

日本でも小さいお金ないのかい?と聞かれることはあるにしても、ここまで拒否されることは日本ではなかなかないと思う。

どうしてもキャッシングしたりすると高額紙幣で出て くるので、どうしたものか。


なんやかんやで助けてもらってどうにかなるものだ。

毎度のことだが、不安で疲れるが感謝の気持ちはとても感じる。

自分も困っている人がいたら助けようと思う。

困っているときの不安は相当なものだから。

街まで戻るにはイミグレーションから6キロ歩かなければならない。

歩いてると見えてくるのは日本車ばかり。

ハイラックス?

バイクは大体ノーヘルで、多いときは3人乗り。

緩い感じがいいなー。

一時間ほど歩きホテルへ到着。とてもきれい!!

布団で寝られる、温かいシャワーがある。

ホテルロビー
部屋
トイレ
温水シャワー

とても幸せな気分。

シャワーを浴びたら、すぐに街へ繰り出した。

街移動のレンタルチャリ


マッサージ初体験

タイ式マッサージ初体験。

そこそこのおばちゃんに施術してもらった。

感想は、暴力を受けた感じ。

握りつぶす、叩く、踏む、蹴るという感じ。

部屋もエアコンが効いていて寒く、痛いから常に全身硬直する。

おかまいなく、そこそこの力でやってくれる。

一時間200バーツ、だいたい700円くらい。

初体験でとても楽しかった。

おばちゃんもとてもいい人で一緒に写真も撮ってくれた。

ハイチーズ

生まれて初めてチップも渡した。


晩御飯

夜は外で、ごはん食べて、ビール飲んで。

辛い!
にぎやか!
お酒!


久しぶりに朝がとても辛い今現在。

これから、ジャングルへ帰る。

残り約30日。

濃い1日を過ごしていこう。

とんでもなくはみ出る木
竹の足場


第25日はこちら↓↓↓


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