教習射撃試験
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鉄砲を実際に所持するまでの手続き
①猟銃等講習会
②教習資格認定申請
③射撃教習
④譲渡等承諾書
⑤銃砲所持許可申請
⑥所持許可証交付
⑦銃の購⼊・受取
教習射撃 座学
いよいよ、実弾の射撃教習試験。
会場は、某クレー射撃場。
クレーは素焼きのお皿。直径15センチの大きさのものが距離にして60mくらい自分から離れていくように飛んでいく。
その飛んでいく皿を、散弾銃で撃ち落とすようだ。
そんなもの本当に当たるのか??
と思ってしまうが、講師の方が言うには
考えても当たらない。
思い切りよく、一気に引き金を引いたら当たると教わった。
兎にも角にも、楽しみでワクワクはしてる。
自分を含めて今回は4名。
年齢はばらばらで、自分が最年少。
まずは、座学。
散弾銃の分解・結合や、安全な取り回しの確認や練習。
狩猟の現場と、射撃場での銃の取り扱いも違うところがあったりするみたいだ。
凄く面白い。
中でも講師の方のお話がとても面白く、各々わからないことを聞いたりと、とても有意義だった。
実射
25発×2ラウンドの50発が練習。
残りの25発がテスト。
全部で75発撃った。
試験は25発中2発クレーに当てると合格。
1発目の初めての発砲はドキドキとワクワクだったが、1度撃つと意外と慣れる感じ。
試験結果は合格。
試験自体は16/25発でけっこう当たってた方らしい。
平均は4~5枚との事。
やったー!
褒められると嬉しいので、とにかくうれしかった。
個人的には、肩付けと頬付けが決まれば撃つ前からクレーに当たるのがわかった。
翌日は腕の筋肉痛と、発砲の衝撃を受けていた肩が押したら痛くなっていた。
今後所持したいと考えているハーフライフルといわれるものは今回の散弾銃よりも遥かに衝撃が強いとの事。
とんでもない衝撃なのではないかと想像する。
今回の収穫
初めてのクレー射撃の自分の収穫
・肩付け、頬付けが大事
・リズム大事
費用
教習射撃代・・・¥40,000-