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無知ゆえにやらかした

さっそく

先日、貰い物で作った扇風機。

その扇風機に安全のためにヒューズを付けようと思った。

壊れる

扇風機にはどのくらいの電流が流れているのか把握してからヒューズの値を選ぼうと思い、持っているテスターで測定。

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、、、その瞬間

テスターの針が全く動かなくなった。↓

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電池を変えても動かない。

どうしよう~

あーでもないこーでもないとやっていると、測定するために絶縁カバーを外していた端子同士が接触してブチン。

ブレーカーが落ちた。

後日ブログに載せる予定だが、幸いにも我が家は電気がなくなってもそこまで困る状況ではない。

とりあえず扇風機のコンセントを抜いてブレーカーを上げる。

困ったなーと、テスターのカバーを開けてぼーっと見ていると、、、

ヒューズの色が真っ白に。

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これは異常なのか正常なのかわからないけど、とりあえずヒューズを疑ってみた。

ヒューズボックスをワニ口クリップで接続して再度チェック。

果たしてこのやり方は正しいのかどうなのか、わからないままやってみる。↓

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すると、、、↓

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動いた。

ヒューズが切れたということがわかって、新しいヒューズに交換。

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無事にテスターはまた使えるようになって一安心♪

当初の目的は?

ところが、当初の目的の扇風機の電流値はわからないまま。

色々と調べてみると、超初歩的なミスをしている。

持っていたテスターは、交流電流を測定できるものではなかった。

交流電流を図るためには、クランプテスターってのが必要らしい

こんなの↓

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終わりに

いろいろ失敗して考え直さなきゃならないことがたくさん出てきた。

でも、クランプテスターとかいう存在にも気づけた。

やっぱり、失敗は大事だと思う。

怪我だけしないように気を付けよっと。


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